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日本酒を“カルチャー”として楽しむ展覧会「I LOVE SAKE 日本酒マニアック博in 東京」開催

「パルコミュージアム」(池袋パルコ・本館7F)では、 2月10日(金)~3月5日(日)まで、「I LOVE SAKE 日本酒マニアック博in 東京」を開催!

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「パルコミュージアム」(池袋パルコ・本館7F)では、 2月10日(金)~3月5日(日)まで、「I LOVE SAKE 日本酒マニアック博in 東京」を開催する。

「I LOVE SAKE 日本酒マニアック博in 東京」は、近年の日本酒ブームを背景に、「より若い世代に日本酒の魅力を知ってもらう」「日本酒が持っているポテンシャルを引き出す」ことを目的として大阪・梅田で立ち上がった企画で、日本酒を「遊べる素材」と捉え、日本酒の二次創作を多様な切り口で「面白い現象=カルチャー」として生み出して発信することで、日本酒の新しい魅力や価値を見つけていこうという試みだ。

2015年末の第一弾の好評を受けて、梅田ロフトでの第二弾が1月23日まで開催されており、今回その巡回展として東京・池袋の「パルコミュージアム」での開催が決定した。

本展では、サブカルチャー視点で日本酒を掘り下げて発表する「Sake Pedia」や、「ワンカップ」でおなじみの大関株式会社とのコラボレーションによる展覧会限定の「クリエイターによるデザイン・ワンカップ」の展示・販売をはじめ、日本酒のキャラクター化プロジェクト「日本酒ものがたり」とのタイアップで著名作家陣が手がけた「日本酒をキャラクター化したイラスト」など、日本酒を題材にした二次創作作品を展示する。

またエッセイストで酒ジャーナリストでもある葉石かおりさん監修による、マニアックな視点でキュレーションした全国の地酒銘柄やユニークなご当地カップ酒など多数展示され、有料で入場すると、日本酒または甘酒のちょこっと試飲カップがもらえ、お酒をいただきながら、ほろ良い気分で展示を楽しめる。(未成年は甘酒のみ試飲可)

日本酒の魅力をアートな切り口で知れば、また違った味わいを発見できそうだ。
《text:cinemacafe.net》

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