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アデル、自分そっくりのドラァグクイーンを舞台に上げて共演

ツアーでオーストラリアを回っているアデルが、器の大きさを披露しファンを楽しませた。

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アデル&DJフェミネム-(C)Instagram
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  • アデル/第59回グラミー賞授賞式-(C)Getty Images
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ツアーでオーストラリアを回っているアデルが、器の大きさを披露しファンを楽しませた。

パースでの公演中、アデルは観客の中に自分と同じ格好をした1人を発見。それはドラァグクイーンでアデルのそっくりさんのDJフェミネムだった。「コンサートが始まって15分くらい、なんかアデルと目が合うような気がしたのよね。私に向かってウィンクや手をふってくれたりもして、ただただうれしかったの」と彼はラジオ局「6PR」に語っている。

それからアデルはフェミネムのもとに近付き、「あなたに会いたいわ。あとはセキュリティスタッフにまかせるわね」と言ったので、フェミネムは「私、プロとしてあなたのそっくりさんをやってるの」とアピール。その後、実際にスタッフがやってきて彼を舞台の上へと案内したという。

こうしてオーストラリアの自分のそっくりさんと対面を果たしたアデル。2人は6万5千人の観客の前でアデルのヒットソング「Rumor Has It」をデュエットし、フェミネムのアデルそっくりさんとしての経歴にもハクが付いた。

さらに、アデルはフェミネムとセルフィーも撮ってくれたと言い、汗まみれの顔をした彼に「私が顔がそんなに汗まみれだって教えてくれたのね。私よりも素敵だわ」とジョークを飛ばしたそうだ。
《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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