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最強なのに天然!? “美女戦士”『ワンダーウーマン』初映像を三石琴乃が解説

DCコミックスが贈るガル・ガドット主演の『ワンダーウーマン』から、待望の初映像となる日本オリジナル特報が到着。「美少女戦士セーラームーン」の月野うさぎ/セーラームーンをはじめ、さまざまな人気キャラクターを務める人気声優・三石琴乃

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ガル・ガドット/『ワンダーウーマン』 (C)2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.AND RATPAC-DUNEENTERTAINMENT LLC
ガル・ガドット/『ワンダーウーマン』 (C)2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.AND RATPAC-DUNEENTERTAINMENT LLC
  • ガル・ガドット/『ワンダーウーマン』 (C)2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.AND RATPAC-DUNEENTERTAINMENT LLC
  • ガル・ガドット/『ワンダーウーマン』 (C)2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.AND RATPAC-DUNEENTERTAINMENT LLC
  • 『ワンダーウーマン』(C)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
DCコミックスが贈るガル・ガドット主演の『ワンダーウーマン』から、待望の初映像となる日本オリジナル特報が到着。「美少女戦士セーラームーン」の月野うさぎ/セーラームーンをはじめ、さまざまな人気キャラクターを務める人気声優・三石琴乃がナレーションを担当し、絶大な支持を集める美少女戦士と世界で最も期待される美女戦士のコラボレーションが実現している。

このたび解禁された初映像は、女性だけの島で育ち、男を知らないプリンセス・ダイアナ/ワンダーウーマン(ガル・ガドット)が、飛行機が不時着し、島に流れ着いたパイロットのスティーブ(クリス・パイン)を見つけ、興味津々に「これがオトコ?」と言い放つ衝撃的なセリフから始まる。

やがて故郷を離れ、スティーブと共に大都会ロンドンへやってきた好奇心旺盛なダイアナは、秘書として彼に同行し、社会を学んでいく…が、突然、武装した男たちに襲われるも銃弾を素手で防ぎ、圧倒的なアクションを披露して“最強のスーパーヒーロー”の一面を覗かせるひと幕も。

一方、女性だけの島で育ったことから、男も恋も、人間社会の常識もよく知らない彼女は、ついつい剣と盾を持ち歩いてしまい、「あなた変わってるのね!?」と言われてしまう“生真面目な天然系”という予想外のギャップも披露する。


そんな“最強なのに天然系の美女戦士”というワンダーウーマンの魅力を伝えるべく、ナレーションを担当しているのが、三石さん。彼女が演じる月野うさぎこと“セーラームーン”も、美しく、強く、しかしドジな面も魅力的なキャラクターとして高い支持を集めている。また、彼女は「ONE PIECE」に登場する“ボア・ハンコック”も演じており、女性だけの島アマゾン・リリーの皇帝にして、女海賊団の船長、しかも世界屈指の美女というキャラクターは、“ワンダーウーマン”とも重なる部分が多い。

設定・性格など、“ワンダーウーマン”とも似通う両人気キャラクターでお馴染みの三石さんのナレーションによって、映像の中で“ワンダーウーマン”が言う「私がこの世界を守ってあげる」というセリフや、彼女の強く華麗なアクションがいっそう魅力を放ち、凛とした女性の強さと可憐さを表現する。

“ワンダーウーマン”は、『スーサイド・スクワッド』のハーレイ・クインを抑え、「最も期待されるアメコミキャラクターの実写デビューランキング」で堂々No.1 に選ばれたキャラクターでもある(米チケット販売サイト「Fandango」調べ)。ほかにも、米エンターテイメント誌「Entertainment Weekly」が選ぶ「最強ヒーロー50選」では、“スパイダーマン”“アイアンマン”“バットマン”といった並み居る人気キャラクターたちを抑えてダントツの1位を獲得。男性ヒーローの活躍を描いていたコミックスの世界に1941年に初登場し、長くに渡って世界中の女性たちを鼓舞してきた“ワンダーウーマン”が、女性の活躍が求められるいまの時代に絶好のタイミングで映画化されたといえる。

“ワンダーウーマン”を演じるガルは、「女性として、そして娘の母として、この物語を語るには、いまほど完璧なタイミングはないと思う。そろそろ女性のヒーローが登場するべきときね」と語る。さらに、「愛があふれる彼女は“良いことをしたい”と思っているキャラクターなの。だから、ワンダーウーマンはパーフェクトで偉そうな存在じゃなくて、柔らかみがあって、愛されるキャラクターとして演じたかったの」と明かし、愛にあふれたヒーローであることに言及する。

そんな彼女は、自身の力を何のために使うのだろうか? 引き続き注目していて。

『ワンダーウーマン』は8月25日(金)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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