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クリステン・スチュワート、セクシーな下着姿を披露『カフェ・ソサエティ』

昨年のカンヌ国際映画祭を沸かせた、ウディ・アレン監督最新作『カフェ・ソサエティ』。

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『カフェ・ソサエティ』(C)2016 GRAVIER PRODUCTIONS, INC.
『カフェ・ソサエティ』(C)2016 GRAVIER PRODUCTIONS, INC.
  • 『カフェ・ソサエティ』(C)2016 GRAVIER PRODUCTIONS, INC.
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  • 『カフェ・ソサイエティ』 (C)2016 GRAVIER PRODUCTIONS, INC.
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  • 『カフェ・ソサイエティ』 (C)2016 GRAVIER PRODUCTIONS, INC.
  • 『カフェ・ソサイエティ』 (C)2016 GRAVIER PRODUCTIONS, INC.
昨年のカンヌ国際映画祭を沸かせた、ウディ・アレン監督最新作『カフェ・ソサエティ』。この度、衣装のスージー・ベンジンガーのインタビューが到着し、スージーのイラストと下着姿も美しいクリステン・スチュワートの写真が公開された。

もっと刺激的で、胸のときめく人生を送りたい。漠然とそんな願望を抱いたニューヨークの平凡な青年ボビーが、ハリウッドを訪れる。時は1930年代、この華やかなりし映画の都には全米から明日の成功を目指す人々が集まり、熱気に満ちていた。映画業界の大物エージェントとして財を築いた叔父フィルのもとで働き始めたボビーは、彼の秘書ヴォニーの美しさに心を奪われる。ひょんな幸運にも恵まれてヴォニーと親密になったボビーは、彼女との結婚を思い描くが、うかつにも彼はまったく気づいていなかった。ヴォニーには密かに交際中の別の男性がいることに…。

本作は、アレン監督が『ミッドナイト・イン・パリ』のような陶酔と郷愁を再び紡ぐ、ビター&スウィートでゴージャスなロマンティック・コメディ。主演は以前にもアレン監督とタッグを組んだジェシー・アイゼンバーグ。共演にはブレイク・ライヴリーやクリステンなど豪華俳優陣が集結している。

衣装を担当したスージーは、デザイナーのセオニ・V・アルドリッジと9年にわたって共に仕事をし、『ゴーストバスターズ』や『クラブ・パラダイス』『月の輝く夜に』『アイリスへの手紙』といった映画作品に携わった。アレン作品への参加は、『トラブル・ボックス/恋とスパイと大作戦』『地球は女で回ってる』『セレブリティ』『人生万歳!』『ブルージャスミン』『教授のおかしな妄想殺人』に続き本作で7度目。また、舞台の衣裳デザイナーとしても名をはせており、「ドリームガールズ」「ジプシー」「ミス・サイゴン」「サタデー・ナイト・フィーバー」「コーラスライン」などにも参加している。

そんな数多くの作品で一緒に仕事をしてきたアレン監督についてスージーは、「素晴らしい人よ。彼は脚本を書くのがとっても早くて私が知る誰よりも働き者ね。一日中働き、脚本を書くか編集作業をするか、そうでないときはクラリネットを吹いている」と絶賛し、また「みんなウディの早いスピードについていくので精一杯! スケジュールを見たキャストが『1日5シーンもやるなんて無茶よ!』とよく言うけど、ウディは大丈夫なの。彼の頭は一時も休まないし長年の経験で撮るものが明確になっているの。でも女優たちには同情するわ。ブレイク・ライヴリーは台本を手に持ってトレーラーやヘアメイク室まで走って移動していたのよ!」と明かす。

そして、本作のお気に入りのシーンについて、クリステンとジェシーの海辺のシーンを挙げたスージーは、「ウディもスタッフも砂の上にいて、みんな波を被ってびしょ濡れ。ジェシーに着せていた本物の1930年代のパンツも濡れてしまって、スタッフは大笑いよ!」と撮影をふり返り、「この映画で一番の喜びは、クリステンとジェシーと一緒に仕事ができたこと。ウディはわかってないけど、ほとんどの俳優にとってウディとの仕事はとても緊張するもの。でも、2人はお互い仲が良くて、周りを楽しませる、本物のプロだった。一番初めにセットに現れて、最後にセットを出るような人なのよ。どんな監督でも2人と仕事をするのは最高だと思うわ!」とクリステンとジェシーについて語っている。

『カフェ・ソサエティ』は5月5日(金・祝)よりTOHOシネマズみゆき座ほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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