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A・ガーフィールドを射止めた“ニューヒロイン”、テリーサ・パーマーに注目

メル・ギブソン監督のもと、アンドリュー・ガーフィールドが“武器を持たない”兵士を演じている『ハクソー・リッジ』。本作で、アンドリュー演じる主人公がひと目惚れ

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『ハクソー・リッジ』 (C) Cosmos Filmed Entertainment Pty Ltd 2016
『ハクソー・リッジ』 (C) Cosmos Filmed Entertainment Pty Ltd 2016
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メル・ギブソン監督のもと、アンドリュー・ガーフィールドが“武器を持たない”兵士を演じている『ハクソー・リッジ』。本作で、アンドリュー演じる主人公がひと目惚れする女性ドロシーを演じたニューヒロイン、テリーサ・パーマーの場面写真がシネマカフェに到着した。

『ブレイブハート』でアカデミー賞作品賞、監督賞など5部門に輝いたギブソン監督が放つ本作は、まるで戦場にいるかのような臨場感。主演を務めるのは、若き実力派として知られ、本作で自身初のアカデミー賞主演男優賞ノミネートを果たしたアンドリュー。2人の強力タッグで贈る本作では、主人公デズモンド・ドスをめぐり、3つの異なる場所が舞台となっている。1つは、彼の信仰や信念の礎となる故郷で、最愛の人と出会うヴァージニア州のリンチバーグ。2つ目は、軍に志願したドスが訓練を受け、軍事裁判にかけられるジャクソン基地の兵舎。最後は、史上最も熾烈とされる接近戦が行われた戦場“ハクソー・リッジ”だ。

故郷リンチバーグで、ドスが運命的な出会いをした最愛の人が看護師のドロシー。演じているのは、ギブソンの本拠地オーストラリア出身の若手女優テリーサ・パーマー。初演技にして初主演作『明日、君がいない』(’06)で注目されると、ニコラス・ホルト演じるゾンビにひと目惚れされるヒロインを演じた『ウォーム・ボディーズ』(’13)、巨匠テレンス・マリックの『騎士たちの聖杯』(’15)、エクストリームアクション大作『X-ミッション』(’15) 、恋愛小説の名手ニコラス・スパークス原作の『君がくれた物語』(’16)など、幅広いジャンルの作品に出演、『トリプル9 裏切りのコード』(’16)ではケイシー・アフレックの妻役も務め、着実にキャリアを伸ばしてきた。2017年も、主演作が3作も待機するハリウッドが注目する最も旬な女優の1人だ。

今回公開された場面写真は4点。事故に遭った人を連れて病院を訪れたドスが、白衣のドロシーに初めて出会う。彼女の美しさにすっかり魅せられたドスは、その日から彼女に会うためだけに献血に通うことに。続いて、映画館でのデートでは、彼はスクリーンではなく、彼女ばかりを見つめて微笑んでいる。そして運命のプロポーズ。兵役に志願することを心に秘めたドスは、ついにドロシーに結婚を申し込む。その場所は、なんと思い出の献血室。互いに見つめ合う2人は、ロマンティックなカップルそのもの!

ドスにとってまさに白衣の天使となったドロシーの姿は、その後に控える、熾烈を極める戦闘の予感すら感じさせない。だが、自らの信念を貫いて武器に触れないドスと、彼の一途な思いを受けとめようとするドロシーには、さらなる試練が待ち受けているのだ…。

圧倒的な臨場感で描かれる戦闘シーンで注目を集める本作には、ロマンティックな見どころも満載。テレンス・マリックやメル・ギブソンをはじめ、巨匠や気鋭監督が認めたテリーサがスクリーンで披露する美しい姿は、久々に恋する青年を演じたアンドリューをいっそう輝かせている。

『ハクソー・リッジ』は6月24日(土)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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