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【特別映像】アリシア&ファスのラブラブ髭そりシーン入手!『光をくれた人』

マイケル・ファスベンダーとアリシア・ヴィキャンデルが灯台守の夫婦役を演じる『光をくれた人』。徹底したリアルさにこだわる本作のデレク・シアンフランス監督のもと、最低限のキャストとスタッフだけで人里離れた地で

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『光をくれた人』 (C)2016 STORYTELLER DISTRIBUTION CO., LLC
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マイケル・ファスベンダーとアリシア・ヴィキャンデルが灯台守の夫婦役を演じる『光をくれた人』。徹底したリアルさにこだわる本作のデレク・シアンフランス監督のもと、最低限のキャストとスタッフだけで人里離れた地で撮影を進める中、2人は実際に恋に落ちた。このほど、そんな2人のラブラブ髭剃りシーンの映像がシネマカフェに到着した。

戦争の傷跡で心を閉ざし孤独だけを求め、オーストラリアの孤島で灯台守となったトム(マイケル・ファスベンダー)。しかし、美しく快活なイザベル(アリシア・ヴィキャンデル)が彼に再び生きる力を与えてくれた。彼らは結ばれ、孤島で幸福に暮らし始めるが、度重なる流産はイザベルは傷つく。ある日、島にボートが流れ着く。乗っていたのは、見知らぬ男の死体と泣き叫ぶ女の子の赤ん坊。その子を娘として育てたいと願うイザベル。それが過ちと知りつつも、願いを受け入れるトム。4年後、愛らしく育った娘と幸せの絶頂にいた2人は、偶然にも娘の生みの母親ハナ(レイチェル・ワイズ)と出遭ってしまう――。

実力派の3人による熱演の共鳴により、それぞれの幸福と痛みが、我がことのように胸を締めつける本作。その中でも、マイケル演じるトムとアリシア演じるイザベルの愛し合う幸せな夫婦のシーンは、大きな見どころの1つとなっている。

イザベルがトムのヒゲを剃るシーンは、もともと脚本にはなかったシーン。好きな相手のために自分を変えるという愛の証を表現するために、なんとマイケル自らが監督に提案したという。このシーンについて、シアンフランス監督は「最高のアイデアだと思ったよ。男女の関係ってそういうものだからね。相手のために自分を変えるのさ。トムが“壁”を取り除く瞬間を見せることもできた」と大絶賛を贈っている。


ニュージーランド南島の人里離れた岬で、限られたクルーたちと共同生活を送りながら撮影を続け、劇中の夫婦のように、世間から隔絶した状態で過ごした2人は本作をきっかけに交際に発展。つくられたものではなく、2人の間の信頼関係から生まれた、愛を象徴する名シーンに注目してみて。

『光をくれた人』は5月26日(金)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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