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A・ガーフィールド、武器を持たない兵士が上官と対峙!『ハクソー・リッジ』本編映像

アンドリュー・ガーフィールドの主演男優賞をはじめ、アカデミー賞6部門ノミネート&2部門を受賞した『ハクソー・リッジ』。このほど、アンドリュー演じる、戦争の常識を変えた“武器を持たない兵士”

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『ハクソー・リッジ』 (C) Cosmos Filmed Entertainment Pty Ltd 2016
『ハクソー・リッジ』 (C) Cosmos Filmed Entertainment Pty Ltd 2016
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アンドリュー・ガーフィールドの主演男優賞をはじめ、アカデミー賞6部門ノミネート&2部門を受賞した『ハクソー・リッジ』。このほど、アンドリュー演じる、戦争の常識を変えた“武器を持たない兵士”が2人の上官と対峙する本編映像が到着した。

先の大戦の激戦地、沖縄、難攻不落の“ハクソー・リッジ”。その150mの断崖を駆けまわり、たった1人で75人もの命を救った男、デズモンド・ドス。銃も手榴弾もナイフも、何ひとつ武器を持たない彼が手にしていたのは、モルヒネと包帯だけだった…。

今回解禁されたのは、自らの信念で武器を持たず、命を奪う戦場で命を救うことを決意した主人公デズモンドが、2人の上官と向き合うシーンの本編映像。デズモンドは自らの信念に従い、武器を持たない“良心的兵役拒否者”として陸軍に入隊、グローヴァー大尉(サム・ワーシントン)が率いる部隊に配属される。ハウエル軍曹(ヴィンス・ヴォーン)による激しい軍事訓練が続いていたが、狙撃の訓練が始まると事態は一変、人を殺す銃には触れないという彼の態度が問題視されることに。

ハウエル軍曹に伴われ、上官グローヴァー大尉の部屋に呼び出されたデズモンドが、「なぜ、武器を持たないのか」を告白する。自ら志願して入隊した“良心的兵役協力者”だという彼にとって、ライフル隊は想定外だった。だが、「人を殺すことが戦争だ」と言い切る上官は、「米陸軍は間違いを犯さない。冗談か?」とデズモンドの言葉に耳を貸さない。デズモンドは「軍服や軍務には何の問題もありません。銃を持って人を殺すことができないだけです」と、自らの信念を伝えるのだが…。


本作でアカデミー賞の初ノミネートをはじめ、全世界の映画賞で高く評価されたアンドリューは、壮絶な経験をしながら戦争の常識を変えた男デズモンド・ドスを体現。また、グローヴァー大尉には、『アバター』『タイタンの戦い』などで活躍するサム・ワーシントン。直属の上官ハウエル軍曹には、『ドッチボール』『インターンシップ』などで見せた抜群のコメディセンスを封印し、シリアスな演技を披露するヴィンス・ヴォーン。信念を貫くために葛藤するデズモンドを演じたアンドリューの演技は、この2人の上官を演じた実力派俳優との対峙により、いっそう深みを増していくのは見逃せない。

想像を絶する至近戦が繰り広げられた戦場で、デズモンドの行動がいかに勇気のあるものだったのか。臨場感あふれる“ハクソー・リッジ”の戦闘シーンが、この1人の兵士の強い信念と葛藤を浮き彫りにしていく。

『ハクソー・リッジ』は6月24日(土)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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