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今世紀最恐のトラウマ映画! スティーヴン・キング原作『IT』11月公開決定

ホラー小説界の頂点に君臨するスティーヴン・キングの小説の中でも、これほど恐れられた作品はないと言われる「IT/イット」を映画化した『IT』(原題)が、『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』の邦題で11月3日(金・祝)に日本公開されることが決定した。

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『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』(C)2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』(C)2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
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  • スティーヴン・キング -(C) Getty Images
ホラー小説界の頂点に君臨するスティーヴン・キングの小説の中でも、これほど恐れられた作品はないと言われる「IT/イット」を映画化した『IT』(原題)が、『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』の邦題で11月3日(金・祝)に日本公開されることが決定した。

一見、平和で静かな田舎町を突如、恐怖が覆い尽くす。相次ぐ児童失踪事件。内気な少年ビルの弟も、ある大雨の日に外出し、通りにおびただしい血痕を残して消息を絶った。悲しみに暮れ、自分を責めるビルの前に、突如“それ”は現れる。“それ”を目撃して以来、恐怖にとり憑かれるビル。しかし、得体の知れない恐怖を抱えることになったのは、彼だけではなかった。不良少年たちにイジメの標的にされている子どもたちも“それ”に遭遇していた。自分の部屋、地下室、バスルーム、学校、図書館、そして町の中…何かに恐怖を感じる度に“それ”は、どこへでも姿を現す。ビルとその秘密を共有することになった仲間たちは、“それ”に立ち向かうことを決意するのだが…。真相に迫るビルたちを、さらに大きな恐怖が飲み込もうとしていた――。

発刊以来30年にわたり、世界中の読者に強烈なトラウマを植え付けてきた小説「IT/イット」。金字塔を打ち立てたこの小説を今回、ギレルモ・デル・トロ製作総指揮の新感覚ホラー『MAMA』で監督を務め、頭角を現した俊英アンディ・ムスキエティが監督・脚本を兼任し映画化。本作の予告編は公開されるや、全米では『ワイルド・スピード ICE BREAK』『美女と野獣』を抜き、24時間で1億9700万回という史上最多の再生回数を記録している。

そんな話題の本作から、邦題・公開決定と同時に超特報映像と場面写真が到着! 回転しながら下水道の出口へ進み、そして「IT」の恐ろしげなロゴが迫ってくる映像では、笑い声のような音声も入っており、奇妙だが観る者の期待感を煽る仕上がりに。また、写真は真っ赤な風船で顔が隠れた“それ”が写し出され、強烈なインパクトを残している。


なお、本作は9月15日(金)から開催される「第10回したまちコメディ映画祭」の映画秘宝まつりでの上映も決定。17日(日)にジャパン・プレミア上映が行われる。

『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』は11月3日(金・祝)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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