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『メアリ』英語版に『BFG』の新星&ケイト・ウィンスレットが決定

スタジオポノック第1回長編作品として大ヒット中の『メアリと魔女の花』の英語吹替版のキャストが決定。メアリ役には、スティーブン・スピルバーグ監督作『BFGビッグ・フレンドリー・ジャイアント』

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『メアリと魔女の花』英題『Mary and The Witch’s Flower』 (C)2017「メアリと魔女の花」製作委員会
『メアリと魔女の花』英題『Mary and The Witch’s Flower』 (C)2017「メアリと魔女の花」製作委員会
  • 『メアリと魔女の花』英題『Mary and The Witch’s Flower』 (C)2017「メアリと魔女の花」製作委員会
  • 『メアリと魔女の花』(C)2017「メアリと魔女の花」製作委員会
  • 『メアリと魔女の花』英語版ポスター -(C)2017M.F.P.
  • 『メアリと魔女の花』英語版ポスター -(C)2017M.F.P.
  • 『メアリと魔女の花』-(C)2017「メアリと魔女の花」製作委員会
  • 『メアリと魔女の花』-(C)2017「メアリと魔女の花」製作委員会
  • 『メアリと魔女の花』(C)2017「メアリと魔女の花」製作委員会
  • 『メアリと魔女の花』(C)2017「メアリと魔女の花」製作委員会
スタジオポノック第1回長編作品として大ヒット中の『メアリと魔女の花』の世界公開に向け、英語吹替版のキャストが発表。メアリ役には、スティーブン・スピルバーグ監督作『BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント』で鮮烈な映画デビューを飾ったルビー・バーンヒル、マダム役にはアカデミー賞女優のケイト・ウィンスレットが決定した。

>>あらすじ&キャストはこちらから

強豪作品が多数揃う中、興行収入30億円越え、間もなく動員250万人を突破する勢いで、実に9週連続で観客動員ランキングトップ10入りと、息の長い興行が続いている本作。今秋からの世界公開に先駆け、日本同様に豪華な英語吹き替え版『Mary and The Witch’s Flower』のキャストが明らかになった。

杉咲花が声を務めた主人公のメアリには、スピルバーグ監督に才能を見出されたルビーが大抜擢され、天海祐希が声を務めた魔女の国のエンドア大学の校長マダム・マンブルチュークは、米アカデミー賞に7度のノミネート経験を持ち『愛を読む人』で同賞主演女優賞に輝いたケイトが務める。

そのほか、エンドア大学の科学者ドクター・デイには『ハリー・ポッター』シリーズや『ブリジット・ジョーンズの日記』のジム・ブロードベント、エンドア大学のほうきの番人フラナガンには『ワンダーウーマン』『トレインスポッティング』のユエン・ブレムナー、そしてピーターには、『猿の惑星』シリーズなどのパフォーマンスキャプチャーの第一人者アンディ・サーキスの息子ルイ・アシュボーン・サーキスと、舞台や映画に活躍する実力派俳優、声優陣が勢ぞろい。

スタジオポノックの西村義明プロデューサーは、「原作の国・イギリスで収録し、全編イギリス英語で吹き替えました。メアリは可憐で凛としていて、フラナガンとドクターは滑稽だったり。現地の吹き替えチームのアイディアで、北部、中部、南部、スコットランド地方など、イギリス各域のしゃべり方を採用し、人物たちの個性がさらに豊かになりました」と、その出来栄えには太鼓判。

特に「一番驚いたのは、マダム役の声」だそうで、「天海祐希さんとケイト・ウィンスレットさんの演技は、ぴったり、そっくりです。素晴らしいキャストの声と共にメアリの一夜の大冒険を、英語圏の方々にも楽しんでいただければ幸いです」と期待たっぷり。

海外では、9月1日からの台湾を皮切りに順次公開されていく予定。

『メアリと魔女の花』は全国にて公開中。
《シネマカフェ編集部》

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