河原和音の大ヒットコミック「先生!」を原作に、生田斗真主演で実写映画化する『先生! 、、、好きになってもいいですか?』。この度「スピッツ」の描き下ろした映画主題歌「歌ウサギ」からまた新たな物語を綴る、三木孝浩監督の撮り下ろしスペシャルショートムービーが公開された。>>あらすじ&キャストはこちらからこのほど公開されたのは、完成した主題歌を聴いて、「この曲の世界観を映像化したい!」という三木監督の希望から実現した、完全撮りおろしのスペシャルムービー。本作は、生田さん演じる教師・伊藤と、彼に生まれて初めての恋をする広瀬すず演じる高校生・響の切なくも温かい純愛物語。映画では高校2年生の響の初恋を描いたが、今回のスペシャルムービーでは、映画で描かれる物語のその後、高校を卒業して少し大人になった響が伊藤先生と出会った母校に戻り、イヤホンから流れる「歌ウサギ」を口ずさみ、教室、廊下、そして海辺などの思い出の場所をめぐるというアナザーストーリーが描かれる。響の“その後”を演じた広瀬さんは、「今回は高校を卒業した後の響ちゃんを演じましたが、私もこの春卒業したばかりで学生時代撮った『先生!』は想い出がたくさん詰まった作品。懐かしいですが、映画の撮影のときには生田さんやみなさんと一緒だったので、今日の撮影は一人で少しさみしいです」とコメント。また主題歌「歌ウサギ」を初めてエンドロールで聴いたとき、「なんて素敵なんだろう」と思って鳥肌が立ったと明かす広瀬さんは、「本当にぴったりだなって。響の恋心や切なさとか、撮影中のいろんな感情がよみがえってきました」とふり返り、「彼女のひたすらにまっすぐな部分は、見る人に勇気を与えてくれると思うので、ぜひ映画館で響ちゃんのまっすぐなセリフをたくさんしみこませてください」とアピールした。映画に引き続き、今回のスペシャルムービーも手掛けた三木監督は、「一緒にいたすずちゃんはあのときから少し髪も伸びてて、その姿を見てなんだか卒業して久しぶりに会った響が映画を観ながら自分の思い出を回想しているようなそんな錯覚にとらわれて」とふり返り、「もしすずちゃんが『歌ウサギ』を聴きながら、かつて自分がいた場所をたどることができたらとっても素敵だなぁと思った」と製作に至ったきっかけを明かし、「見た人全てが、自分の初恋の気持ちを蘇らせて抱きしめたくなるようなそんなムービーにしたいと思って作った作品です。ぜひ映画本編とあわせて楽しんでいただけたら嬉しいです!」と呼びかけている。『先生! 、、、好きになってもいいですか?』は10月28日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。
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