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菅田将暉vsヤン・イクチュン、運命の決戦へ!『あゝ、荒野』激熱ボクシングシーン公開

日本を代表する若手実力派俳優・菅田将暉と韓国映画の鬼才にして名優ヤン・イクチュンをW主演に迎えた『あゝ、荒野』。10月21日(土)に後篇の初日を迎えるや、プロ並のハードトレーニングをこなし鍛え上げられた

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『あゝ、荒野』(C) 2017『あゝ、荒野』フィルムパートナース
『あゝ、荒野』(C) 2017『あゝ、荒野』フィルムパートナース
  • 『あゝ、荒野』(C) 2017『あゝ、荒野』フィルムパートナース
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  • 『あゝ、荒野』(C) 2017『あゝ、荒野』フィルムパートナース
  • 『あゝ、荒野』後篇ポスター(C)2017『あゝ、荒野』フィルムパートナーズ
日本を代表する若手実力派俳優・菅田将暉と韓国映画の鬼才にして名優ヤン・イクチュンをW主演に迎えた『あゝ、荒野』。10月21日(土)に後篇の初日を迎えるや、プロ並のハードトレーニングをこなし鍛え上げられた肉体で挑んだ菅田さん、ヤン・イクチュンの迫真の演技に「感じる映画」「心を持っていかれた」と熱を帯びた声が続々寄せられている本作から、2人が選んだ運命の対戦のボクシングシーンが公開された。

ふとしたきっかけで出会い、ボクシングジム海洋拳闘クラブの掘口(ユースケ・サンタマリア)のもとでボクシングをはじめた新次(菅田将暉)とバリカン(ヤン・イクチュン)。正反対の2人だが、義兄弟のように寝食を共にし、特別な絆が生まれていく。ともにプロボクサーとなり、新次は宿敵・裕二(山田裕貴)を倒すため、建二は自分の殻を破るため、もがきながらも心の空白を埋めようとトレーニングに明け暮れる日々。だが、やがて2人の関係も変化し、「新次のようになりたい」という強い思いを持ったバリカンはジムの移籍を決意する。

このたび到着したのは、それぞれの思いを胸に、闘うことでしかつながることのできない2人、“新宿新次VSバリカン建二”の運命の対戦を収めた5分超えの本編特別映像だ。

後篇の目玉となる2つの試合、新次VS裕二戦、新次VSバリカン戦の撮影は、5日間連続で行われ、最後の試合はセレモニーにしたい、という現場の熱に押されるかのように、撮影中は異様な雰囲気に包まれていたという。リングの真ん中で揉み合い、殴り合う新次こと菅田さんとバリカンことイクチュンの姿に、リングの外で見守るほかのキャストやエキストラによるギャラリーの声援もヒートアップ、何度も「カット!」を叫ばないと現場が止まらないほどになったという。


次第に2人だけの世界へと没入していく、このファイトシーンの緊張感、衝撃は一瞬たりとも見逃せない迫真の名シーン。リングの上で拳を交えることで、肉体的、精神的にもすべてをさらけだし、繋がりたいと切に願ったバリカンの思いに応える新次。前後篇、5時間超の長尺である本作で、その興奮が最高潮に達する2人の死闘を、まずはここから確かめてみてほしい。

『あゝ、荒野』前篇、後篇は全国にて公開中。
《シネマカフェ編集部》

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