26歳のリタ・オラ、卵子を凍結保存!「“安心”がほしかった」
歌手・女優として活躍中のリタ・オラが、オーストラリアのテレビ番組「Sunrise」に出演。26歳にして卵子を凍結保存していることを明かした。
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幼い頃から「大家族」に憧れていたリタは、将来出会うパートナーと子だくさん一家を築くために20代前半で卵子を凍結したという。家族のかかりつけ医から勧められ、踏み切ったそうだ。「長いことお世話になっているドクターが、『いまがあなたが最も健康な時期だと思うから、(卵子を凍結)すれば? いまのうちに心配事を片付けちゃえば、もう一生心配しなくていいじゃない』って言うもんだから」。
リタは医学の進歩の結果、誕生したこの技術に、「自分たちの運命をコントロールすることを可能にした、素晴らしい技術だと思うわ」と感銘を受けたとも。まもなく27歳の誕生日を迎えるリタだが、「このことはいままでテレビで言ったことはなかったんだけどね。私はまだ26歳だし、きっとみんな『え? なんでそんな若くして…』って言うでしょう? でも、“安心”がほしかったのよ。それって、クレイジーかな?」と卵子凍結から数年間公表しなかった理由を語った。