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玉城裕規&入江甚儀&宮崎香蓮ら、畠中恵「アイスクリン強し」舞台化に出演決定!

2016年に舞台化され好評を博した、畠中恵・原作「若様組まいる」に続き、「アイスクリン強し」の舞台化が決定! 明治元年(1868年)から満150年となる2018年に、当時のスイーツをめぐる“文明開化”物語を描く。

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「若様組まいる~アイスクリン強し~」出演者
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  • 「アイスクリン強し」畠中恵(講談社文庫刊)
  • 「若様組まいる」畠中恵(講談社文庫刊)
2016年に舞台化され好評を博した、畠中恵・原作「若様組まいる」に続き、「アイスクリン強し」の舞台化が決定! 明治元年(1868年)から満150年となる2018年に、当時のスイーツをめぐる“文明開化”物語を描く。

本作の著者・畠中恵といえば、シリーズ累計発行800万部を超える「しゃばけ」シリーズで第1回吉川英治文庫賞を受賞した人気作家。今回舞台化する「アイスクリン強し」は「若様組」舞台化シリーズの2作目。前日譚となる「若様組まいる」は、2016年8月に銀河劇場にて舞台化され、全編ライトでポップな演出で好評を得た。今回は、明治23年を舞台に、駆け出しの西洋菓子職人・皆川真次郎と旧旗本出身の警官たち「若様組」らが繰り広げるスイーツ文明開化物語となる。

■あらすじ
皆川新次郎が開いた西洋菓子店・風琴堂。巡査勤務の合間にたむろする「若様組」や、彼らのマドンナ的存在・沙羅の平和な日常に、大商人・小泉琢磨が仕掛ける試練や事件が巻き起こる…! さらに、沙羅の強力ライバル・志奈子の出現や、皆川や若様たちを執拗にかぎまわる新聞記者なども登場。明治の若者の生活風景をコミカルに描きながら、平和な時代を渇望する世代が、時代の大きなうねりである戦争への道に抗う様を描いていく。

出演者は、玉城裕規、入江甚儀、塩野瑛久、中村優一、安川純平、宮崎香蓮など若手に、ベテラン個性派俳優の粟根まこと、伊藤裕一など、総勢20名近くの豪華キャストが勢揃い。演出・脚本には「拙者ムニエル」主宰として劇団公演や、「けものフレンズ」「私のホストちゃん」など外部公演も手掛ける村上大樹が務める。

多様な演出技法を駆使し,高い観客満足度を与える作品作りに定評がある村上氏により、公演は、作品内にたびたび登場するスイーツの“香り”を舞台客席でも感じられるような、これまでにない斬新な演出となる予定という。

舞台「若様組まいる~アイスクリン強し~」は2018年4月27日(金)~5月6日(日)まで東京・サンシャイン劇場にて全13公演を上演。
《シネマカフェ編集部》

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