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近藤真彦ら登壇イベントも!「日劇」“さよなら”上映、追加作品決定

長年にわたり、日本を代表する映画館として親しまれた「日劇」の閉館に伴い開催される「さよなら日劇ラストショウ」。このたび、『STAND BY ME ドラえもん』や『踊る大捜査線THE MOVIE』『ウォーターボーイズ』などの追加上映作品

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さよなら日劇ラストショウ
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  • 『ゴジラ』(1954)(c)1954 TOHO CO.,LTD
  • 日劇スクリーン
  • 特別商品 メモリアルグラス(完全受注生産品/シリアルナンバー入り(A)
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  • TOHOシネマズロゴ
長年にわたり、日本を代表する映画館として親しまれた「日劇」の閉館に伴い開催される「さよなら日劇ラストショウ」。このたび、『STAND BY ME ドラえもん』や『踊る大捜査線THE MOVIE』『ウォーターボーイズ』などの追加上映作品とともに、縁あるゲストが登壇する上映作品が発表された。

1月27日(土)より9日間実施する「日劇」のフィナーレイベント「さよなら日劇ラストショウ」。新たにラインナップに決まったのは、『ウォーターボーイズ』『ラヂオの時間』『踊る大捜査線THE MOVIE』『青春グラフィティ スニーカーぶる~す』『ドラえもん のび太の恐竜』など8作品。

追加オールナイトイベントでは、『映画 ドラえもん』『映画 クレヨンしんちゃん』『踊る大捜査線 THE MOVIE』シリーズ、<日劇アニメナイト>として『AKIRA』『ファイブスター物語』『イノセンス』『ルパン三世 カリオストロの城』といった作品の上映が決定。「日劇」の歴史を彩った数々の名作を筆頭に、またスクリーンで観てみたい作品が揃った。

さらに、『ゴジラ』(1954)の宝田明や『マルサの女』の宮本信子、『青春グラフィティ スニーカーぶる~す』で主演を務めたマッチこと近藤真彦ら、映画公開当時の想い出なども伺えるトークショー付きの登壇イベントも決定。また、記憶だけでなく、形に残せる記念品として、『ゴジラ』シリーズの各作品に「フィルムしおり」(有楽町マリオンにゴジラが激突するシーンが印象的な『ゴジラ(1984)』のフィルムから作ったしおり)など、一部作品には入場者プレゼントや、特別商品も用意される。

「TOHOシネマズ 日劇」は2月4日(日)をもって閉館、新たに「TOHOシネマズ 日比谷」が3月29日(木)よりオープンする。

ゲスト登壇上映作品は以下の通り

1月27日13:00~の回(上映終了後) 『用心棒』 司葉子
1月28日12:20~の回(上映終了後) 『マルサの女』 宮本信子
1月28日16:20~の回(上映終了後)/19:00~の回(上映開始前) 『青春グラフィティ スニーカーぶる~す』 近藤真彦
2月 3日12:20~の回(上映終了後) 『Shall we ダンス?』 周防正行監督
2月 3日18:00~の回(上映開始前) 『ゴジラVSメカゴジラ』 高嶋政宏、大河原孝夫監督、富山省吾プロデューサー
2月 3日21:00~の回(上映開始前) メカゴジラナイト 大河原孝夫監督、手塚昌明監督、中野昭慶特技監督、富山省吾プロデューサー
2月 4日15:20~の回(上映終了後) 『ゴジラ』(1954) 宝田明


「さよなら日劇ラストショウ」は1月27日(土)~2月4日(日)まで開催(閉館日:2月4日)。
《シネマカフェ編集部》

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