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松坂桃李、女性との濃密な“触れ合い” R18衝撃作『娼年』予告編

石田衣良の恋愛小説を、舞台版と同じく松坂桃李×三浦大輔のタッグで贈るR18+愛のドラマ『娼年』。この度、映画化困難と言われた本作の予告編が公開された。

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『娼年』(C)石田衣良/集英社 2017映画『娼年』製作委員会  
『娼年』(C)石田衣良/集英社 2017映画『娼年』製作委員会  
  • 『娼年』(C)石田衣良/集英社 2017映画『娼年』製作委員会  
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  • 『娼年』(C)石田衣良/集英社 2017映画『娼年』製作委員会  
石田衣良の恋愛小説を、舞台版と同じく松坂桃李×三浦大輔のタッグで贈るR18+愛のドラマ『娼年』。この度、映画化困難と言われた本作の予告編が公開された。

>>あらすじ&キャストはこちらから

今回到着した予告編では、アルバイトでバーテンダーとしてカウンターに立つ領(松坂さん)が、「女なんてつまんないよ」「セックスなんて手順の決まった面倒な運動です」と呟く場面からスタート。そして、大学生活や女性との関係に退屈している領を、会員制ボーイズクラブ「Le Club Passion」のオーナー・御堂静香(真飛聖)がスカウトし、娼夫・リョウになる…。

『娼年』(C)石田衣良/集英社 2017映画『娼年』製作委員会  
また、「欲望の種類は無限にあるわ」と静香が言う通り、「人を待つのってすごくじれったいでしょ? そのじれったいのが好き」と言うヒロミや、「うちの人、私が乱暴にされるのを見ると喜ぶようなんです」とリョウをたじろがせる泉川夫妻など、様々な欲望と想いを持った人々が映し出され、リョウとの濃密な時間が展開していく。


しかしそんなある日、同級生の恵とホストの進也に娼夫として働いていることが知られ非難されるが、リョウは「欲望の秘密は、その人の傷ついているところや弱いところにひっそりと息づいている」と娼夫という仕事にやりがいを感じるようになっていた。ひとりの青年が女性たちと出会うことで、次第に変化していく様子が感じられる映像になっている。

『娼年』は4月6日(金)よりTOHOシネマズ 新宿ほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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