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エディ・レッドメイン、スティーヴン・ホーキング博士の葬儀でスピーチ

日曜日(現地時間)、3月14日に亡くなったスティーブン・ホーキング博士の葬儀がケンブリッジ大学の教会で営まれた。葬儀の始まりにはホーキング博士が生きた76年分の人生を表す76回の鐘の音が鳴らされたという。

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エディ・レッドメイン-(C)Getty Images
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日曜日(現地時間)、3月14日に亡くなったスティーブン・ホーキング博士の葬儀がケンブリッジ大学の教会で営まれた。葬儀の始まりにはホーキング博士が生きた76年分の人生を表す76回の鐘の音が鳴らされたという。

「The Sun」紙によれば、『博士と彼女のセオリー』でホーキング博士を演じ、ケンブリッジ大卒の後輩でもあるエディ・レッドメイン、同作でホーキング博士の最初の妻を演じたフェリシティ・ジョーンズ、「クイーン」のギタリストで天文学者のブライアン・メイら500人が葬儀に出席。エディは旧約聖書の「伝道の書」の1節を引用して弔辞を読んだそうだ。

過去、役作りのためにホーキング博士と出会い、特別な絆を結んだエディ。エディがホーキング博士を演じてアカデミー主演男優賞を獲得した際、ホーキング博士は「『博士と彼女のセオリー』でぼくを演じてアカデミー賞を獲ったエディ・レッドメイン、おめでとう。きみをとても誇りに思うよ」とFacebookで称賛した。

ホーキング博士は火葬後、ウェストミンスター寺院に埋葬される。同寺院にはイギリス出身の世界的な科学者アイザック・ニュートンやチャールズ・ダーウィンも眠っている。
《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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