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エディ・レッドメインが冷酷な殺し屋ジャッカルを演じる「The day of the Jackal」予告編

『ファンタスティック・ビースト』シリーズのエディ・レッドメインが、冷酷な暗殺者ジャッカルを演じるドラマ「The Day of the Jackal(原題)」の予告編が公開された。

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エディ・レッドメイン Photo by Dia Dipasupil/Getty Images
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  • エディ・レッドメイン Photo by Dia Dipasupil/Getty Images
  • ラシャーナ・リンチ Photo by Jeff Spicer/Getty Images

『ファンタスティック・ビースト』シリーズのエディ・レッドメインが、冷酷な暗殺者ジャッカルを演じるドラマ「The Day of the Jackal(原題)」の予告編が公開された。

原作はフレデリック・フォーサイスの「ジャッカルの日」。同作はこれまでに何度か映画化されており、1973年にエドワード・フォックス主演の『ジャッカルの日』、1997年には『ジャッカルの日』を基にしたブルース・ウィリス主演の『ジャッカル』が公開された。

エディ・レッドメインが主演する今回のドラマ版は、原作小説をアレンジし、時代設定が現代となっている。

予告編では、変装と偽造パスポートを駆使して正体を現さないジャッカルと、ジャッカルを捕まえようと追う諜報部員のビアンカ(ラシャーナ・リンチ)の姿が中心に描かれている。「私たちが止めなければ、彼はまた殺人を犯す」「私なら彼を捕まえられる!」と自信満々のビアンカだが、ジャッカルは尻尾を出さない。

一方で、ビアンカの方も上司から手を引くようにと言われる状況になっても、諦めない。予告編の最後では対面を果たしたらしき2人。ビアンカの「あなたがだれなのか、ただ知りたいんだ」というセリフで締めくくられる。

「The Day of the Jackal」はアメリカのPeacockで11月14日配信開始予定。


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《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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