※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

マライア・キャリーの元マネージャー、「いつも裸はセクハラ」と訴える構え

昨年11月、マネージャーのステラ・ブロチニコフとの契約終了を発表し、恋人のブライアン・タナカを後任に据えたマライア・キャリー。やはりステラとの契約終了は決して円満なものではなかったようだ。

最新ニュース ゴシップ
注目記事
昨年11月、マネージャーのステラ・ブロチニコフとの契約終了を発表し、恋人のブライアン・タナカを後任に据えたマライア・キャリー。やはりステラとの契約終了は決して円満なものではなかったようだ。ステラが不当な解雇、セクハラなどでマライアを訴える可能性がでてきた。「TMZ.com」が伝えた。

先週マライアが双極性障害との長年のバトルを公表したことで、彼女の努力や勇気に胸を打たれるファンも少なくなかったはず…。しかし、ステラは双極性障害はマライアにとって「ほんの小さな問題」と一蹴。薬をきちんと飲まなかったり、もしくは飲みすぎたりと、治療と正しく向き合っていない事実を暴露した。

また、マライアが衣服を身につけているのはまれで、ときにはステラの前で「セクシャルなこと」をすることもあり、ステラはそれを「セクハラである」と主張。マライアのチームは「事実と異なる」と否定しているという。ステラはさらに、マネージャーとして3年間の契約を結んだにもかかわらず、途中で不当に解雇されて支払われるべき給与を受け取っていないことでも訴える姿勢。マライアのチームにこれらの主張に関する書類を送り、訴えを起こす前に不正をただすチャンスを与えるとのこと。

マライアのチームは「根拠もなく事実にも基づかない訴えを起こされたら、マライアをしっかりと守ります」と語っている。
《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

+ 続きを読む

特集

編集部おすすめの記事

【注目の記事】[PR]

特集

page top