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「L・DK」2019年に再び実写映画化!新キャストで「玲苑編」を描く

漫画家の渡辺あゆにより2009年から8年以上にわたって連載され、2014年には剛力彩芽×山崎賢人により実写化された『L・DK』。この度待望の第2弾実写映画化が決定した。

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『L・DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』(C)渡辺あゆ/講談社
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  • 剛力彩芽&山崎賢人/『L・DK』“同居妄想”イベント
  • 『L・DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』(C)渡辺あゆ/講談社
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  • 剛力彩芽&山崎賢人の“壁ドン”シーン/映画『L・DK』  -(C)2014「L・DK」製作委員会
  • 剛力彩芽&山崎賢人/映画『L・DK』  -(C)2014「L・DK」製作委員会
漫画家の渡辺あゆにより2009年から8年以上にわたって連載され、2014年には剛力彩芽×山崎賢人により実写化された『L・DK』。この度待望の第2弾実写映画化が決定した。

■あらすじ


高校3年生の西森葵には、学校には内緒のある秘密があった。それは王子と呼ばれる学校一のイケメン・久我山柊聖と同居していること。出会いは最悪、だけど次第にお互いに惹かれはじめ両想いになった2人。ますますココロとカラダの距離が縮まって行く同居生活だったが、そんな2人の前に柊聖のいとこ・久我山玲苑が現れる。葵のことを低スペック呼ばわりし2人の関係を認めず、同居に割り込んでくることになった。大好きな彼氏と、美形だが口の悪いイヤなやつ。イケメン2人との波乱だらけの3人同居がはじまった――!

『L・DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』(C)渡辺あゆ/講談社
「L・DK」は09年から8年以上にわたって「別冊フレンド」(講談社)で連載され、17年10月13日発売の単行本24巻で原作コミックが完結。現在は累計発行部数が1000万部を突破するほど、いまなお愛され続けている超人気少女コミックだ。14年には剛力彩芽、山崎賢人を主演に迎え実写映画化され、劇中で登場する「壁ドン」はその年のユーキャン新語・流行語大賞のトップ10に選ばれるほど社会現象を巻き起こした。

そんな中、今回待望の第2弾実写映画化が始動。サブタイトル“ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。”と決定し、キャストを一新して描かれる予定。映画化されるストーリーは、原作の中でも特に絶大な人気を誇る「玲苑(れおん)編」になるとのこと。

『L・DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』(C)渡辺あゆ/講談社
今回の発表にあたり、原作者・渡辺氏から喜びの描き下ろしイラストが到着。無防備に朝の支度をする葵に対して、隣でハミガキをしながら肩を抱く柊聖と、ちょっかいを出す玲苑という、ドキドキな三角関係が描かれている。渡辺さんは「今回、恋人同士になってからのラブ同居編ということで、2人のドキドキシーンや三角関係を新キャストのみなさんがバッチリ演じてくださっています」と、既に公開を楽しみにしている様子だ。

『L・DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』は2019年秋より、全国にて公開。
《text:cinemacafe.net》

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