【MOVIEブログ】映画のB面へ
4月から洋画の人になりました。東宝で日本映画を15年間宣伝しまくって、日本映画を4年間世界に売りまくって4月から東宝東和という会社に出向となり、新たに洋画に携わることになりました…
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東宝で日本映画を15年間宣伝しまくって、日本映画を4年間世界に売りまくって4月から東宝東和という会社に出向となり、新たに洋画に携わることになりました。
東宝東和は最近で言えば『ボス・ベイビー』『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』『パシフィック・リム:アップライジング』などを配給していて、主にハリウッドのユニバサール作品(ジュラシックシリーズやミニオンズシリーズなど)を手がけてる洋画会社です。(ほかにも英国ロイヤル・オペラ・ハウスのバレエとオペラを映画館で観られる『英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン』なども配給しています)
たまたまなんですが、うちの息子(当時3歳)の映画館デビュー作品が『SING/シング』で、これが東宝東和配給作品でした。また、最近も息子がその映像にやたら反応していて家族みんなで観て最高に楽しんだのが『ボス・ベイビー』で、さらに僕も息子も大のミニオンズ好きということで、これはもう運命のようなものを感じています。いまから夏の『ジュラッシク・ワールド/炎の王国』が楽しみでなりません。笑
しかし、思えば映画には当然ながら洋画もあったわけで(元々は洋画好きでした)、これまでは邦画のことしか知らなかったので、これから新たに洋画のことを知れるのは、映画のB面を知れるようで何とも嬉しい限りです。
やっぱり映画は面白いです。