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クリス・エヴァンス、ロバート・ダウニーJr.がいなければ「自分を見失っていた」強い絆を明かす

『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』キャプテン・アメリカ役のクリス・エヴァンスが、アイアンマン役のロバート・ダウニーJr.との関係性などについて語った貴重なインタビューコメントを、シネマカフェが入手した。

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『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(C)2018MARVEL
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(C)2018MARVEL
  • 『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(C)2018MARVEL
  • 『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(C)2018MARVEL
  • 『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(C)2018MARVEL
  • 『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(C)Marvel Studios 2018
  • 『アベンジャーズ/インフィニティー・ウォー』 (C)2018 MARVEL
  • 『アベンジャーズ/インフィニティー・ウォー』 (C)2018 MARVEL
  • 『アベンジャーズ/インフィニティー・ウォー』 (C)2018 MARVEL
  • 『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(C)2018MARVEL
先日公開された中国での人気がさらなる後押しとなり、世界興収は16億682万9103ドル(約1757億円)、世界興行収入第5位となる驚異的な記録を樹立した『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』。この度、キャプテン・アメリカ役のクリス・エヴァンスが、アイアンマン役のロバート・ダウニーJr.との関係性などについて語った貴重なインタビューコメントを、シネマカフェが入手した。

>>『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』あらすじ&キャストはこちらから

アメリカ・中国と同様、先日公開された日本でももちろん話題となっており、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)史上最速の興収30億円突破を記録し、熱狂の渦に包まれている。そんな我々を熱狂させるMCUは今年で記念すべき10周年を迎えた。このわずか10年の間で映画シリーズとしてはNo.1の興行収入を記録し、数々の人気キャラクターやスター俳優を輩出してきたMCU。

その全ての原点ともいえるのが、2008年公開の『アイアンマン』だ。当時、ヒーローのイメージとはかけ離れていたロバート・ダウニーJr.がアイアンマン/トニー・スターク役に決まったことが報道されると、大きなニュースとなったが、いざ公開されてみれば観客からは絶賛の嵐。ロバート本人にとってはもちろん、マーベル・スタジオにとっても代表作となり、それ以後のMCUを軌道に乗せた1本となった。

『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(C)Marvel Studios 2018
また、トニー・スタークと共にアベンジャーズ結成のころからチームを引っ張ってきたもう1人が、クリス・エヴァンス演じるスティーブ・ロジャース/キャプテン・アメリカ。スティーブとトニーは、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』で互いの正義感の違いから決裂…。スティーブがアベンジャーズを去っており、2人の関係性は全世界のファンが注目をしているポイントの1つとなっている。

『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(C)2018MARVEL

■クリエヴァ、ロバートは「ものすごく寛大な俳優」


そんなチームを支える2人だが、演じる俳優自身はというと、スティーブ役のクリスはロバートについて「ほかの出演者たちを気づかうという意味で、ものすごく思慮深いんだ。特に僕に対してね」と前置きし、「このシリーズの出だしのころ、僕はとてもナーバスになっていたけど、彼の優しさや温かさや助力のお陰で、僕は色々な意味で助けられたし、自信や方法論やサポートを授けてもらったよ。彼は、ものすごく寛大な俳優で、いつも相手を称賛してくれる」と2人の深い関係性を明かす。

また、「彼がこの映画に出ていなかったとしたら、僕はすっかり自分を見失っていただろうね。本当の意味で、まるでこの作品の父のようだよ。この作品を動かしているのは彼さ。その事実は、他の映画以上に今回の映画にとても深く息づいているね」と、本作では特になくてはならない存在だとも。劇中ではたびたび衝突してきた2人だが、俳優自身は強い絆で繋がれているようだ。

『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(C)2018MARVEL

■「自分がこのクラブの一員になれたと感じられる」


さらに、「毎日のように数多くの俳優たちが出入りしているけど、その全員が自分は歓迎されていると感じられるように、彼はしっかり気を配っているんだ」と撮影でのロバートについてもコメント。特に、これまで共演のなかった人々に対しては特に気を配っているそうで、「そういう人々にとって、ほかの映画で見たことのある俳優が20人も30人もいるような撮影現場に足を踏み入れるのは、ものすごく緊張するものさ。だけど、僕らは毎日彼のもとで休憩をとったり、長めのランチをとったりしている。そうすると、すぐに、自分がこのクラブの一員になれたと感じられるんだ」と、現場でも仲間を引っ張るリーダー的存在となっているそうだ。

見事なチームワークを気づいてきた彼らだが、今後、再びアイアンマンとキャプテン・アメリカの共闘する姿を見ることはできるのか? 見事な連携で敵を圧倒する2人の姿が待ち遠しい。

『アベンジャーズ/インフィニティー・ウォー』 (C)2018 MARVEL
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』は全国にて公開中。
《シネマカフェ編集部》

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