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フレディ・マーキュリーを描く『ボヘミアン・ラプソディ』11月公開へ!初映像到着

「クイーン」のメンバーで、1991年に惜しくもこの世を去ったフレディ・マーキュリーの姿を描いた映画『ボヘミアン・ラプソディ』が、11月に日本公開されることが決定。あわせて、特報映像と日本版ビジュアルが到着した。

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伝説のロックバンド「クイーン」のメンバーで、1991年に惜しくもこの世を去ったフレディ・マーキュリーの姿を描いた映画『ボヘミアン・ラプソディ』が、11月に日本公開されることが決定。あわせて、特報映像と日本版ビジュアルが到着した。

■伝説のバンド「クイーン」の音楽を唯一超える、“彼”の物語がいま、明かされる――


レディー・ガガが「史上最高の天才エンターテイナー」、ケイティー・ペリーが「いまも最も影響を受けている」と称賛する「クイーン」のリード・ヴォーカル、フレディ・マーキュリー。どうやってフレディは、世間の常識や既成概念に逆らい、従来の音楽を打ち破り、地上で最も愛されるエンターテイナーになったのか? なぜ愛と孤独、プレッシャーに引き裂かれたのか? 20世紀最大のチャリティコンサート“ライブエイド”で音楽史に残る史上最高のパフォーマンスを披露した彼らの華やかな活躍の裏では、誰も知らなかったストーリーが…。

■エミー賞受賞ラミ・マレックがフレディ・マーキュリーに!


『X-MEN』シリーズのブライアン・シンガーがメガホンをとった本作は、「クイーン」の現メンバー、ブライアン・メイロジャー・テイラーが音楽総指揮を担当。そして、「Mr.Robot/ミスター・ロボット」『ナイト ミュージアム』シリーズのラミ・マレックがフレディを熱演。さらに、当時を知る2人が音楽総指揮を務めて甦った32もの不朽の名曲には、主にフレディ自身の歌声が使われており、その唯一無二のヴォイスは、我々の心臓に鳥肌が立つほどの感動を呼び起こすにちがいない。

世界的人気を誇る「クイーン」の知られざる真実が映画化されるとあって、世界中が注目している本作。先日、本国アメリカにて解禁された特報では、70年代を象徴する数々のファッショナブルな衣装に身を包んだラミが、圧巻のステージパフォーマンスを披露し、日本のファンが詰めかける熱狂的なシーンも収録。「ボヘミアン・ラプソディ」「ウィ・ウィル・ロック・ユー」「地獄へ道づれ」といったナンバーが、フレディ・マーキュリーを中心に繰り広げられる人間ドラマをスタイリッシュかつロックに彩っていく。


■現メンバー、ブライアン・メイがキャスト陣を絶賛「実物よりもずっと立派」


「これはクイーンの音楽と、史上最高のリード・ヴォーカルの1人であるフレディ・マーキュリーを称える映画だ」。そう話すのは、アカデミー賞受賞経験もある本作のプロデューサー、グレアム・キング。完成までになんと8年の歳月を費やしたという本作だが、「それだけの価値があったと確信しているし、私たちがやり遂げたことをとても誇りに思っている」と自信を見せる。

一方、本作で音楽総指揮を務める1人、「クイーン」のリードギターとして知られるブライアンは、「完成した映画を観て、ワクワクしている。これは伝記映画ではなく、硬い岩から掘り出されたような、純粋なアートだ。家族や人間関係、希望に夢、悲嘆や失望、そして最後には勝利と達成感が、誰にでも共感できるような物語として描かれている」とコメント。「決して楽な旅ではなかったが、価値のある旅というのは、すべてそういうものだ! ラミとルーシー(・ボイントン)、それに若者たちがとてつもない演技を見せてくれ、実物よりもずっと立派だ!!」と絶賛している。

なお、ラミとともに、『ジュラシック・パーク』シリーズから成長したジョセフ・マッゼロ、『X-MEN:アポカリプス』で注目されたベン・ハーディ、英国ドラマで活躍するグウィリム・リーが「クイーン」のメンバーを演じ、『シング・ストリート 未来へのうた』のルーシー・ボイントン、『シュレック』シリーズのマイク・マイヤーズ、「ダウントン・アビー」のアレン・リーチ、『メイズ・ランナー』シリーズのエイダン・ギレンらが出演する。

『ボヘミアン・ラプソディ』は11月、全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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