※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

デミ・ロヴァートが救急搬送…ヘロインの過剰摂取か

火曜日の午後(現地時間)、デミ・ロヴァートが自宅でのヘロインの過剰摂取とみられる症状で病院に救急搬送された。

最新ニュース ゴシップ
注目記事
デミ・ロヴァート(C)Getty Images
デミ・ロヴァート(C)Getty Images
  • デミ・ロヴァート(C)Getty Images
  • デミ・ロヴァート(C)Getty Images
  • デミ・ロヴァート(C)Getty Images
  • デミ・ロヴァート(C)Getty Images
7月24日火曜日の午後(現地時間)、デミ・ロヴァートがヘロインの過剰摂取とみられる症状で病院に救急搬送された。

「TMZ.com」によれば、自宅でヘロインを過剰摂取し、意識を失ったデミ。友人がオピオイド拮抗薬のナロキソンを投与し、救急車を呼んだという。幸いにも友人がナロキソンを所持していたのは、最近ヘロインを多く摂取しているデミを見て「いつかこういうことが起きた時のため」だったそうだ。前日、デミの家では夜通しでパーティーが開かれていた。

デミのパブリシストは「デミは目を覚まし、家族と一緒にいます。彼女のことを愛し、祈り、サポートしてくれているみなさんに感謝を伝えています」とデミの無事を発表。しかし、「報道されているいくつかの情報には誤りがあり、憶測に過ぎません。いまはデミの健康と回復が一番大切です。プライバシーにご配慮願います」と救急搬送の理由を公表することはなかった。デミは以前、コカイン、オキシコンチン、アルコールの依存症との闘いを語ったことがある。

この事件はセレブにも衝撃を与え、歌手仲間のアリアナ・グランデ、元カレのジョー・ジョナス、エレン・デジェネレス、レディー・ガガらがSNSでデミに声援を送った。また、SNSでは「#PrayForDemi」(デミに祈りを)、「#StayStrongDemi」(デミ、強く生きて)というタグがトレンド入りした。
《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

+ 続きを読む

関連記事

特集

【注目の記事】[PR]

特集

page top