『インクレディブル・ファミリー』監督が語る、実写を経験したからこそ成せるクオリティとは?

家事も育児も世界の危機も、驚異のスキルと家族の絆で乗り越える、最高の一家団結アドベンチャー『インクレディブル・ファミリー』が現在日本でも大ヒット公開中。そんな本作から、ブラッド・バード監督がアニメーションの魅力を語るコメントがシネマカフェ に到着した。

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『インクレディブル・ファミリー』(C)2018 Disney/Pixar. All Rights Reserved. 
  • 『インクレディブル・ファミリー』(C)2018 Disney/Pixar. All Rights Reserved. 
  • 監督・脚本 ブラッド・バード『インクレディブル・ファミリー』(C)2018 Disney/Pixar. All Rights Reserved. 
  • 『インクレディブル・ファミリー』(C)2018 Disney/Pixar. All Rights Reserved. 
  • 『インクレディブル・ファミリー』(C)2018 Disney/Pixar. All Rights Reserved. 
  • 『インクレディブル・ファミリー』(C)2018 Disney/Pixar. All Rights Reserved. 
家事も育児も世界の危機も、驚異のスキルと家族の絆で乗り越える、最高の一家団結アドベンチャー『インクレディブル・ファミリー』が現在日本でも大ヒット公開中。そんな本作から、ブラッド・バード監督がアニメーションの魅力を語るコメントがシネマカフェに到着した。

>>『インクレディブル・ファミリー』あらすじ&キャストはこちら

■実写を撮ったからこそ分かる、アニメにしか出来ない演出とは?



『インクレディブル・ファミリー』(C)2018 Disney/Pixar. All Rights Reserved. 
全米では、『アナと雪の女王』、『トイ・ストーリー3』を抜き去り全米アニメーション作品史上歴代興行収入No.1を記録し、日本でも“インクレディブル”な大ヒットが期待されている本作。監督を務めたブラッド・バードは実はアニメーションだけでなく、『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』や『トゥモローランド』など実写作品でもその手腕を見せている。


アニメーションと実写作品の経験があるからこそ、“アニメーションにしか出来ないこと”を考えるようになったバード監督は、アニメーションの利点について「実写映画が出来ないことも確かにあって、それは物事の本質を要約してを伝えるということだ。強調するものと捨てるものを選択するという要素があり、それをアニメーションではいつもやる事が出来た。それが本当に実写から僕達アニメーションを分けているものなんだ。“本質を見つけて強化する”ということなんだよ」と力強く語った。

監督・脚本 ブラッド・バード『インクレディブル・ファミリー』(C)2018 Disney/Pixar. All Rights Reserved. 
また、本作は前作の直後から物語がスタートするという、実写映画ではできない、アニメーションならではの表現も魅力といっていいだろう。

■実写の要素をアニメに取り入れると「たくさんのことが失われる」


しかし現在は、アニメーションの動きも「モーション・キャプチャー」で現実の役者の動きを取り入れて製作することも出来る。そのような質問に対してバード監督は「演技がとても良い時、アニメーター達にそれらを見直させて、実際に役者の動きを取り入れる時もある。しかし演技をモーション・キャプチャーから直接取って、アニメーションに入れると、たくさんのことが失われる」と語る。

『インクレディブル・ファミリー』(C)2018 Disney/Pixar. All Rights Reserved. 
アニメーターは実際にそのシーンの演技を自ら行い、その映像を実際に見てアニメーションに命を吹き込む作業をしている。事実モーション・キャプチャーの表現と、アニメーターの表現では、言葉では表せなくても、確かに動きに違いを感じることが出来る。アニメーションには、アニメーションならではのアクションが存在するのだ。

「アニメーションというのは素晴らしい芸術なんだ」とバード監督が語る、その魅力が炸裂する様子を是非スクーリンで確かめてみて。

『インクレディブル・ファミリー』は全国にて公開中。
《text:cinemacafe.net》

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