『Bao』(C)2018 Disney/Pixar. All Rights Reserved. 映像では「キュートで丸いものが好きなの。中華まんのようにキュートで温かい作品にしたかった」と、監督・脚本を務めたドミー・シーが製作の舞台裏を語っている。母親の設定画や、登場する家具など小道具について明かされ、“全てをシンプルにした”と説明し、「中国の家庭の温かみや簡素さを描きたかった」とふり返っている。
『Bao』(C)2018 Disney/Pixar. All Rights Reserved. そして併せて、お母さんと中華まんの赤ちゃんの日常が垣間見える本編クリップ映像も到着。”Bao”は、中国語でイントネーションによって意味が異なり、“中華まん”と“宝物”という2つの意味があるそう。本映像では、買い物に出かけたり、柱で身長を計ったり。また犬に食べられそうになるハプニングもありつつ…と、中華まんの赤ちゃんを宝物のように大切に育てるお母さんの姿が描かれている。