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変なおっさんスパイが大活躍!? 『ジョニー・イングリッシュ』第3弾日本上陸

『ジョニー・イングリッシュ』シリーズの最新作『Johnny English Strikes Again』(原題)が、『ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲』の邦題で11月9日(金)、日本公開されることが決定した。

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『ジョニー・イングリッシュ』シリーズの最新作『Johnny English Strikes Again』(原題)が、『ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲』の邦題で11月9日(金)、日本公開されることが決定した。

■ストーリー


サイバー攻撃によって、イギリスの諜報機関MI7の現役スパイたちの情報が漏洩してしまい、最後の頼みの綱として、隠居していたジョニー・イングリッシュが何故か呼び出される。早速、裏で操るハッカーを見つけるべく任務を開始するが、限られたスキルしか持っていない彼にとって最先端のテクノロジーの方が脅威だった…。

■『Mr.ビーン』ローワン・アトキンソンが主演


本国イギリスをはじめ、世界各国で初登場No.1大ヒットを記録した『ジョニー・イングリッシュ』シリーズ。お約束のディテール&様々なパロディ満載で贈る、抱腹絶倒のスパイ・アクション・コメディの最新作が、この度ついに日本上陸。“時代遅れ”の“変なおっさん”、主人公ジョニー・イングリッシュを演じるのは、『Mr.ビーン』シリーズへの出演で日本でも大ブレイクしたイギリスを代表するコメディアン、ローワン・アトキンソン

ローワン・アトキンソン-(C)Getty Imagesローワン・アトキンソン-(C)Getty Images
二丁拳銃を構え、ビシッと決めているはずなのに銃口は明後日を向いている…どこかゆるいポーズと表情のジョニーを捉えたポスタービジュアルも到着した。

■エマ・トンプソンほか豪華女優陣も!


ほかにも、謎の女オフィーリア役には『007/慰めの報酬』『オブリビオン』のオルガ・キュリレンコ。イギリスの首相に『ラブ・アクチュアリー』や『ハリー・ポッター』シリーズのエマ・トンプソン。さらに、ボフ役のベン・ミラーが続投するほか、ジェイク・レイシーも出演。監督はデヴィッド・カーが務めた。

オルガ・キュリレンコ -(C) Getty Imagesオルガ・キュリレンコ -(C) Getty Images
エマ・トンプソン -(C) Getty Imagesエマ・トンプソン -(C) Getty Images

■横断歩道を犬歩き! フランスパンでボコボコに!? 特報公開


さらに、併せて公開された特報映像では、冒頭から『007』シリーズ最新作を彷彿とさせるも、何故か学校の教室で生徒たちと共にグラスを片手に「今夜の君は最高に綺麗だ」「かんぱ~い!」ととぼけた顔で言い放つ姿が。

さらに、VRでミッションのデモンストレーションを始めるが、横断歩道では散歩する犬と同じく四つん這いで歩き、パン屋ではフランスパンで店員をボコボコにするなど大迷惑! 果たして、彼は世界を救うことができるのか? 6年ぶりに帰ってきた彼の活躍(?)に期待せずにはいられない。



『ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲』は11月9日(金)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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