弘兼憲史の同名大ヒット短編オムニバスコミックを映像化。出世争いから脱落し出向先の会社の女性と不倫関係となる瀧沢完治を佐々木蔵之介が演じて主演、仕事一筋の完治に寂しさを感じるなかで娘の婚約者にときめいてしまう完治の妻・真璃子に中山美穂、完治と旅先で出会い恋に落ちることになる目黒栞に黒木瞳、美咲の婚約者だが真璃子に惹かれてる日野春輝に「ジャニーズWEST」藤井さん、完治の娘で春輝と婚約しながら大学教授と不倫関係になっている美咲に石川恋といったキャストが出演。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
栞と一晩を過ごした完治だが、完治の浮気を確信し途方に暮れる真璃子は、水原聡美(八木亜希子)に、ここまでハッキリ浮気と分かってしまうと逆に問いただす気にもなれないと嘆く。

その後、美咲と春輝の結婚を進めるため両家で顔合わせをすることになった完治たちは、結婚の主導権を取ろうとうとする春輝の母・冴に圧倒される。その後完治は美咲の不倫相手である大学教授・戸浪(高田純次)のもとに出向き、関係の清算を願い出るが断られる。

完治の勤務先・荻野倉庫ではメインの取引先から契約を打ち切られ、完治は融資を頼みにかつての勤め先、若葉銀行へと赴くが冷たくあしらわれる。その後川本(礼二)と口論になった完治は事故に遭い救急車で搬送されることに。その頃美咲の代わりに春輝と結婚式場の下見に来ていた真璃子は、春輝から告白される…というのが6話のストーリー。
今回は両家顔合わせの席で、婚約者であるはずの娘ではなく、その母親の真璃子を見つめる春輝の熱い視線に視聴者が“総ツッコミ”状態に。

「春輝、義母に恋する目をするんじゃない」「流星さんそんな切ない顔をしなさんな」「春輝くんそんな目したらばれちゃうから!!」などの声がタイムラインに溢れる。
また番組後半では美咲が戸浪との関係を春輝に話しており、お互い了承済みで結婚しようとしているという“衝撃事実”も明らかになった。

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