※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

パリ上級者になれる!『マダムのおかしな晩餐会』知る人ぞ知るロケ地が明らかに

パリを舞台にした大人のロマンティックコメディ『マダムのおかしな晩餐会』から、見どころの1つでもある“パリ観光案内”ともいえるシーンを切り取った場面写真が一挙にシネマカフェに到着。いずれも、知る人ぞ知るひと味違うパリの姿となっている。

映画 洋画ニュース
注目記事
『マダムのおかしな晩餐会』セーヌ川 (C)2016 / LGM CINEMA - STUDIOCANAL - PM - Tous Droits Reserves
『マダムのおかしな晩餐会』セーヌ川 (C)2016 / LGM CINEMA - STUDIOCANAL - PM - Tous Droits Reserves
  • 『マダムのおかしな晩餐会』セーヌ川 (C)2016 / LGM CINEMA - STUDIOCANAL - PM - Tous Droits Reserves
  • 『マダムのおかしな晩餐会』ビュランの円柱 (C)2016 / LGM CINEMA - STUDIOCANAL - PM - Tous Droits Reserves
  • 『マダムのおかしな晩餐会』贋造博物館 (C)2016 / LGM CINEMA - STUDIOCANAL - PM - Tous Droits Reserves
  • 『マダムのおかしな晩餐会』ホテル・プロヴィダンス・パリ (C)2016 / LGM CINEMA - STUDIOCANAL - PM - Tous Droits Reserves
  • 『マダムのおかしな晩餐会』ヴェリブ(c)2016 / LGM CINEMA-STUDIOCANAL - PM - Tous Droits Reserves
  • 『マダムのおかしな晩餐会』ビストロ・オートゥイユ(c)2016 / LGM CINEMA-STUDIOCANAL - PM - Tous Droits Reserves
  • 『マダムのおかしな晩餐会』場面写(c)2016 / LGM CINEMA-STUDIOCANAL - PM - Tous Droits Reserves
  • 『マダムのおかしな晩餐会』 (C)2016 / LGM CINEMA - STUDIOCANAL - PM - Tous Droits Reserves
パリを舞台にした大人のロマンティックコメディ『マダムのおかしな晩餐会』が、11月30日(金)より日本公開。この度、本作の見どころの1つでもある、“パリ観光案内”ともいえるシーンを切り取った場面写真が一挙にシネマカフェに到着。いずれも、知る人ぞ知るひと味違うパリの姿となっている。

>>『マダムのおかしな晩餐会』あらすじ&キャストはこちらから

■トニ・コレットがセレブマダムに!パリを舞台に描く大人のロマコメ


マダムが開く豪華ディナーに正体を隠したメイドが出席、客の紳士が彼女にひと目惚れしたことからセレブ界は大騒動に。アン役には今年最恐ホラー『へレディタリー/継承』とは180度異なるマダムに大変身したトニ・コレット。ボブ役は『グランド・ブダペスト・ホテル』などで知られるハーヴェイ・カイテル、混乱を呼び込むメイドのマリア役にはペドロ・アルモドバルの作品で知られるロッシ・デ・パルマと、個性派俳優たちが揃った。

『マダムのおかしな晩餐会』 (C)2016 / LGM CINEMA - STUDIOCANAL - PM - Tous Droits Reserves
作家、演出家として活躍する新進気鋭のアマンダ・ステールが監督を務め、上流階級たちの豪華な暮らしとスキャンダラスなゴシップを覗きながら、階級社会や夫婦の問題にさらりと直面させる大人のロマンティック・コメディとなった本作。

『マダムのおかしな晩餐会』 (C)2016 / LGM CINEMA - STUDIOCANAL - PM - Tous Droits Reserves
撮影が行われたのは、パリ屈指の高級エリアで、おしゃれなホテルやカフェが立ち並ぶ“16区”。アメリカからパリに引っ越してきた一行がパリの街を満喫するのに合わせて、一般的な観光スポットではなく、パリジャンたちがデートに使うような、ひと味違う上級者向けのパリの姿を楽しむことができる。

パレ・ロワイヤル “ビュランの円柱”


まずは、かつてルイ13世の宰相リシュリュー枢機卿が住み、現在は国務院があるパレ・ロワイヤルにある“ビュランの円柱”に佇むアン(トニ・コレット)。高さの異なる260本もの白黒ストライプの円柱がまるで地面に生えているかのように見え、老若男女問わず、地元のパリジャンに人気のスポットとなっている。

『マダムのおかしな晩餐会』ビュランの円柱 (C)2016 / LGM CINEMA - STUDIOCANAL - PM - Tous Droits Reserves

贋造博物館


アンとボブ(ハーヴェイ・カイテル)夫婦が暮らす豪華な大邸宅として、16区の住宅エリアに佇む、偽物ブランドばかりを展示する一風変わった“贋造博物館”も登場。その外観が使用されている。

『マダムのおかしな晩餐会』贋造博物館 (C)2016 / LGM CINEMA - STUDIOCANAL - PM - Tous Droits Reserves

ホテル・プロヴィダンス・パリ


ヤシの木モチーフの壁紙など、部屋ごとに変わるレトロでロマンチックなディテールが話題のデザイナーズホテル「ホテル・プロヴィダンス・パリ」では、マリア(ロッシ・デ・パルマ)が英国紳士と…!?

『マダムのおかしな晩餐会』ホテル・プロヴィダンス・パリ (C)2016 / LGM CINEMA - STUDIOCANAL - PM - Tous Droits Reserves

パリっ子の“足”、ヴェリブ


いまやパリジャンの文化ともいえる、ヴェリブ(パリ市内中に設置されている自由な乗り捨てシステムに採用されているレンタル自転車)に乗るアンの姿も。

『マダムのおかしな晩餐会』ヴェリブ(c)2016 / LGM CINEMA-STUDIOCANAL - PM - Tous Droits Reserves
このほか、地元っ子のみならずヨーロッパ中の旅行者が訪れる人気のフレンチ・ビストロ「ビストロ・オートゥイユ」や、パリ最強のロマンティックエリアと言われるセーヌ川岸で女性を口説くボブ(ハーヴェイ)の姿など、貴重なシーンが盛りだくさん。

『マダムのおかしな晩餐会』ビストロ・オートゥイユ(c)2016 / LGM CINEMA-STUDIOCANAL - PM - Tous Droits Reserves
パリ出身の若手女性監督ならではの充実した現地ロケが、観ているあなたをロマンティックなパリに連れていってくれそう!

『マダムのおかしな晩餐会』は11月30日(金)よりTOHO シネマズ シャンテほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

関連記事

特集

【注目の記事】[PR]

特集

page top