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リアーナ、実の父親を訴える!「私の名字を利用しないで」

火曜日(現地時間)、リアーナが実の父親であるロナルド・フェンティを訴えたことが明らかになった。

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リアーナ-(C)Getty Images
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火曜日(現地時間)、リアーナが実の父親であるロナルド・フェンティを訴えたことが明らかになった。リアーナの名字でもある“フェンティ”をあたかもリアーナが関連しているかのように利用し、タレント事務所兼制作会社の「フェンティ・エンターテインメント」を設立したことを問題視しているという。

同社はロナルドが経営パートナーのモーゼス・パーキンス氏と2017年に設立。「The Blast」は2人がリアーナのマネージャーを装い、新しい顧客を獲得しようとしたと報道しており、リアーナ側は「フェンティ氏(ロナルド)はリアーナの父親ですが、彼女の代理人を務めたり、務める権限はいまもこれまでもありません」と主張している。

本名がロビン・リアーナ・フェンティというリアーナは、“フェンティ”を商標登録済みで、化粧品ブランド「フェンティ・ビューティー(FENTY BEAUTY)」とランジェリーブランド「Savage X Fenty」でフェンティの名前を使用している。にもかかわらず、ロナルドはフェンティの名を商標登録しようと申請を試みたり、この名を使ってリゾートホテルの建設を計画したりとやりたい放題。リアーナはそういった行動を止めるよう再三警告を送ったが、ロナルドが無視していたため、ブランドとしてのフェンティの名の使用禁止、これまでの損害賠償を求めてついに訴訟に踏み切ったという。
《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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