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登坂広臣&中条あやみ、初々しい初デートも!東京~フィンランドの恋の軌跡『雪の華』

『雪の華』から、登坂広臣演じる悠輔、中条あやみ演じる美雪の“人生初”デートシーンや、フィンランドでの手繋ぎデートシーンを含む場面写真が一挙解禁

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『雪の華』東京_初めてのデート (C)2019映画「雪の華」製作委員会
『雪の華』東京_初めてのデート (C)2019映画「雪の華」製作委員会
  • 『雪の華』東京_初めてのデート (C)2019映画「雪の華」製作委員会
  • 『雪の華』フィンランド_トラムに乗って(C)2019映画「雪の華」製作委員会
  • 『雪の華』出会い (C)2019 映画「雪の華」製作委員会
  • 『雪の華』「100万円で恋人になってください」 (C)2019 映画「雪の華」製作委員会
  • 『雪の華』東京_ハンバーガーデート (C)2019 映画「雪の華」製作委員会
  • 『雪の華』フィンランド_海辺デート(C)2019映画「雪の華」製作委員会
  • 『雪の華』フィンランド_初めて手をつなぐ(C)2019映画「雪の華」製作委員会
  • 『雪の華』フィンランド_夜デート(C)2019映画「雪の華」製作委員会
登坂広臣&中条あやみで、中島美嘉の名曲を大人のラブストーリーとして映画化した『雪の華』。この度、登坂さん演じる悠輔、中条さん演じる美雪の“人生初”のデートシーンや、フィンランドでの手繋ぎデートシーンを含む場面写真が一挙に到着した。

>>『雪の華』あらすじ&キャストはこちらから

■作家・三浦しをん、2人の最後の恋を「応援したくなる」


さらに今回、『舟を編む』『まほろ駅前多田便利軒』などの原作で知られる作家・三浦しをんほか、著名人から絶賛コメントが到着。ひと足先に本作を鑑賞した三浦氏は「早くもう1回観たい。人間ドラマとしても楽しめて、美雪と悠輔という2人を応援したくなる、ラブストーリーの“王道”と言えると思います」とコメント。

「歌と映画が世界観を深め合い、この映画を通して、『この歌はこんな解釈もできるんだな』と、曲がまた新しく聞こえてきた気がします」と楽曲の解釈について作家ならではの視点を交え冷静に分析しつつも、「主役のお2人の魅力が充満しているので、もちろん胸キュンもできますし、見どころ満載でした」と熱量の高い感想を寄せた。

『雪の華』(C)2019 映画「雪の華」製作委員会
また、モデル、俳優として活躍中のゆうたろうは「2人の偽りかもしれないけど、だんだん本心で向き合っている姿が切なくて、でも微笑ましくて。すごく良いシーンで中島美嘉さんの『雪の華』が流れて涙が溢れそうになりました」と感情が揺さぶられた様子。

「アンジュルム/ハロー!プロジェクト」の竹内朱莉は「キラキラしているのにどこか切ない2人の物語に、何度も胸が苦しくなりました。『声』この作品の中で重要な言葉です。声を出すこと。気持ちを伝えること。その少しの小さな勇気が大きな一歩に繋がるのだと思いました」と、悠輔と出会ったことにより“一生分の勇気”を振り絞って“声”を出した美雪の姿に共感の声を寄せている。

『雪の華』出会い (C)2019 映画「雪の華」製作委員会
メガホンをとった橋本光二郎監督は「勇気を出したからこそ人生が動き始めるということは、すべての方に当てはまる気がしています。この映画を観た方に、一歩ではなく半歩でもいいから踏み出して、新しい世界へ向かって行ってほしいですね」と、“声を出すこと”=“勇気を出すこと”だと、本作に込めた思いを語る。

■東京からフィンランド…2人の恋の軌跡を追う


そんな橋本監督が一番こだわった「声出していけよ、声!」の出会いのシーンから、東京とフィンランドを舞台に、初雪の日に運命的な出会いをした悠輔と美雪の心の変遷が分かる場面写真が一挙解禁!

幼い頃から病気がちで、余命1年を宣告された美雪は、絶望の中、偶然出会った悠輔に救われる。「声出していけよ、声!」という言葉に一生分の勇気を出し、「100万円で恋人になってください。1か月だけ」と期間限定の恋人の契約を持ち掛ける。このシーンに関して橋本監督は「子供の頃から色んなことを諦めてきたけど、心の奥に『なんで私だけ』という悔しさを抱えていた女の子が、本当は誰かに助けてほしかったのだ」と気づき、物語が動き出す重要なシーンだという。

『雪の華』「100万円で恋人になってください」 (C)2019 映画「雪の華」製作委員会
そして今回初解禁となったのは、美雪の“人生で初めて”のデートシーン。悠輔の到着を待つ美雪は、ドキドキが止まらない。しかし戸惑いを隠せない悠輔は、どこか面倒くさそうに現れる。そんな悠輔に「よ! 待たせてごめん、みたいなのがいいです、笑顔でちょっと照れたように」と、理想の恋人の演技指導をする美雪。美雪のリクエストに応える悠輔のぎこちない姿が微笑ましいシーンとなっている。

『雪の華』東京_初めてのデート (C)2019映画「雪の華」製作委員会
さらに2回、3回とデートを重ねるうちに美雪は、「どんどん好きになっているし、すぐ終わっちゃうのに」とタイムリミットが近づいていることを知りながら、悠輔に恋い焦がれる思いは止められない。一方、何も知らない悠輔もまた、天真爛漫な美雪に徐々に心が惹かれていく。

『雪の華』東京_ハンバーガーデート (C)2019 映画「雪の華」製作委員会
しかし美雪に残された命の時間はあと少し。一生に一度の最後の恋の思い出作りにと、見ると奇跡が起きると言われる赤いオーロラを見るために憧れの地フィンランドへ。

『雪の華』フィンランド_海辺デート(C)2019映画「雪の華」製作委員会
そんなフィンランドのシーンから、幸せいっぱいのデートシーンも一挙解禁。ドレスアップをし、幸せそうに並んで歩く2人。

『雪の華』フィンランド_初めて手をつなぐ(C)2019映画「雪の華」製作委員会
照れる姿が初々しい、初めて手を繋ぐシーンやトラム(路面電車)に乗り街を巡るシーンなど、美しい2人と景色に心を奪われる名シーンばかりとなっている。

『雪の華』フィンランド_トラムに乗って(C)2019映画「雪の華」製作委員会
フィンランドは、2人の心の距離がぐっと近づいた場所である一方で、これから2人に待ち受ける悲しい結末を予感せずにはいられない場所でもある。東京とフィンランドを舞台に、余命1年という限られた時間の中でひたむきに互いを思い続けた、最後の恋の心の変遷を場面写真から追いかけてみて。

『雪の華』は2月1日(金)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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