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サラ・ジェシカ・パーカー、ビールのCMで再び「SATC」キャリーに!

サラ・ジェシカ・パーカーが、「セックス・アンド・ザ・シティ」(以下、「SATC」)のキャリー・ブラッドショー役を再び演じたことをSNSで明らかにした。

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サラ・ジェシカ・パーカー -(C) Getty Images
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  • 「セックス・アンド・ザ・シティ」 -(C) Getty Images
サラ・ジェシカ・パーカーが、「セックス・アンド・ザ・シティ」(以下、「SATC」)のキャリー・ブラッドショー役を再び演じたことをSNSで明らかにした。ベルギービールの「ステラ アルトワ」のCMにキャリーとして出演している。

CMは、着飾ったキャリーがレストランに入っていくところからスタートする。BGMはあの懐かしの「SATC」のオープニング曲。支配人に「またお会いできてうれしいです。コスモポリタンをお飲みになります?」と聞かれたキャリーは、「いいえ、今夜は『ステラ アルトワ』を」と答える。キャリーといえば、コスモポリタンが定番ドリンクだっただけに周りはびっくり。ウェイター同士がぶつかってお皿を落としてしまったり、厨房で炎が燃え上がってしまったりとレストラン内が混乱に陥る。

そんなことはつゆ知らず、運ばれてきた「ステラ アルトワ」に満足するキャリー。割れたお皿が散乱するレストランに、今度は映画『ビッグ・リボウスキ』のデュード(ジェフ・ブリッジス)が登場。デュードも劇中で好んで飲んでいたホワイトルシアンではなく、「ステラ アルトワ」の瓶ビールをオーダーしたため、やはり混乱が起きてしまう。最後はキャリーがデュードに「いいチョイスね!」と言って乾杯のポーズを取り、幕を閉じる。


2人がお気に入りのカクテルから「ステラ アルトワ」に変更したのには理由がある。「ステラ アルトワ」はマット・デイモンが10年前に設立したチャリティー団体「Water.org」とパートナーシップを結び、1杯飲むごとに売り上げの一部がこの団体に寄付されるのだ。このCMは2月3日、アメリカの一大イベント・スーパーボウルの日に放送されるという。
《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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