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タイプの異なる「デキる男」たちにも注目! 韓国初の判事ラブコメに夢中「法廷プリンス」

仕事への情熱は人一倍だけど、時々暴走してしまう判事のイ・ジョンジュが、さまざまな困難を乗り越えていく「法廷プリンス -イ判サ判-」。ヒロインを支えるのは、タイプの異なる2人の「デキる男」たちだ。

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★「法廷プリンス -イ判サ判-」(C)SBS
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仕事への情熱は人一倍だけど、時々暴走してしまう判事のイ・ジョンジュが、さまざまな困難を乗り越えていく「法廷プリンス -イ判サ判-」。

ヒロインを支えるのは、タイプの異なる2人の「デキる男」たちだ。働く女性なら、「こんな彼が隣にいたら…」と妄想を膨らませてしまうこと間違いナシ!これまでにない法廷ラブコメディが誕生した。



韓国初の判事ラブコメ!
三角関係とヒロインの成長から目が離せない



弁護士や検事が主役のドラマはいくつもあるけれど、「法廷プリンス -イ判サ判-」は韓国で初めて「判事」を題材にしたドラマ。熱血漢の判事イ・ジョンジュが、冷静沈着なエリート判事サ・ウィヒョンに支えられながら成長していく姿を描く。

同僚として、ジョンジュの兄の冤罪事件の真相を追っていくジョンジュとウィヒョン。最初は反発しながらも、2人の関係は次第に特別なものに変わっていく。ウィヒョンの親友で、ずっとジョンジュに思いを寄せている検事のト・ハンジュンも彼女を支えようとするが、ハンジュンにはある秘密が…。


このドラマの最大の見どころは、なんといってもジョンジュとウィヒョンの不器用な恋模様と、ジョンジュに一途なハンジュンとの微妙な三角関係。3人の関係に影響を及ぼすウィヒョンとハンジュンの親たちの秘められたロマンスも絡んできて、ただのラブコメでは終わらない厚みのある構造が見る者を引き付ける。

お仕事ドラマとしても見ごたえ十分で、弱者の声に耳を傾け、人を裁くことの重みに苦しみながらも、正義を貫こうと闘う判事たちの姿勢も爽快。シリアスな裁判の裏で繰り広げられる、キャラの強い判事たちのコミカルなやり取りも楽しい。ジョンジュ役は、子役から成長してきたパク・ウンビン。あどけなさの残る笑顔と、長い芸歴で培った演技力でジョンジュを好演している。


冷静沈着なエリート判事
不意に見せる優しさにときめく



一見クールだが内に秘めた優しさでジョンジュをサポートするサ・ウィヒョンは、何事にも冷静沈着で、発言も自信満々のエリート判事。熱血漢のジョンジュとは度々衝突するが、兄の無実を信じて真実を追い求めるジョンジュと接するうちに、彼女を影に日向に支えるように。迷惑そうな顔をしつつジョンジュの世話を焼くウィヒョンのツンデレぶりに、きっと心をつかまれるはず。


イケメンなのに「恋愛経験がない」(!?)ためか、不意打ちでジョンジュに触れたり、急にストレートに気持ちを言葉にしてどぎまぎさせたりと、“狙っていない”距離の詰め方がズルくて、乙女心をくすぐってくる。基本はポーカーフェイスだが、ジョンジュに頼られると思わずニヤケてしまうなど、意外と素直な一面も。手フェチの方にも朗報です。仕事中に時折メガネにやる手、神経質そうに唇を触る手、ジョンジュのために高い所にある電球を換えてあげる手…と、演じるヨン・ウジンのスラリと長い指に目が釘付けになるシーンも盛りだくさん。ビジュアルも含め、少女漫画に出てきそうな王子様像でキュンキュンさせてくれる。「七日の王妃」(’17)などのロマンティックな役柄で女性ファンの心をつかんだウジンの魅力を熟知した、こちらは絶対“狙っている”演出が心憎い。


ギャップが魅力の肉食系検事
ド直球な愛情表現と男気に胸キュン!



クールなウィヒョンに対し、ハンジュンはド直球のアプリローチでジョンジュに迫る。大物議員の父親に反抗心を抱き、両親の関係に気をもむなど、家庭では心が休まらないハンジュンにとって、ジョンジュの存在は心のよりどころ。ジョンジュの兄の事件の真相が明らかになるにつれ、彼女を守るために苦しい立場に追い込まれていく彼の切ない心情を、「キム課長とソ理事~Bravo! Your Life~」(’17)などで注目された次世代注目俳優のドンハが迫真の演技で表現している。


食いついたら放さない「狂犬」と呼ばれる敏腕検事のハンジュンだが、ジョンジュやウィヒョンに会った時のうれしそうな顔は、狂犬というより、むしろ子犬。自分の気持ちよりジョンジュの安全と幸せをいつも第一に考え、引くときは引く潔さもとてつもなく男前で、そんなハンジュンのほうに心をつかまれる女性も多いはず。


クールなウィヒョンと情熱的なハンジュン。愛情表現も性格も真逆の2人だが、実は心の底で深く信頼し合っている。ウィヒョンに連れなくされても、めげずにジャレつくハンジュンがキュート。三角関係でもドロドロしないイケメン2人の微笑ましいやり取りも、このドラマのお楽しみの1つになっている。

「法廷プリンス -イ判サ判-」(C)SBS
<「法廷プリンス -イ判サ判-」リリース情報>
・2月2日(土)よりTSUTAYA先行でレンタル開始
・3月8日(金)よりDVD-BOX1 発売
・3月20日(水)よりDVD-BOX2 発売
※TSUTAYA TV にて配信中
発売・レンタル販売元:PLAN Kエンタテインメント
セル販売元:ハピネット
(C)SBS
「法廷プリンス -イ判サ判-」公式サイト:https://culture-pub.jp/ihansahan/


〈提供:PLAN Kエンタテインメント〉
《新田理恵》

趣味と仕事が完全一致 新田理恵

大学卒業後、北京で経済情報誌の編集部に勤務。帰国後、日中友好関係の団体職員などを経てフリーのライターに。映画、女性のライフスタイルなどについて取材・執筆するほか、中国ドラマ本等への寄稿、字幕翻訳(中国語→日本語)のお仕事も。映画、ドラマは古今東西どんな作品でも見ます。

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