クリスチャン・ベイル&ティモシー・シャラメ共演!西部開拓時代描く『荒野の誓い』公開

クリスチャン・ベイルが心に闇を抱えた“戦争の英雄”をストイックに体現する映画『Hostiles』(原題)が、邦題『荒野の誓い』として9月6日(金)に公開決定。ロザムンド・パイクやティモシー・シャラメらが共演する。

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『荒野の誓い』 (C)2017 YLK Distribution LLC. All rights reserved.
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  • クリスチャン・ベイル(『バイス』) (C) Getty Images
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  • ティモシー・シャラメ (C) Getty Images
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  • ロザムンド・パイク (C) Getty Images
クリスチャン・ベイルが心に闇を抱えた“戦争の英雄”をストイックに体現する映画『Hostiles』(原題)が、邦題『荒野の誓い』として9月6日(金)に公開決定。ロザムンド・パイクやティモシー・シャラメらが共演する。

『ブラック・スキャンダル』『ファーナス/訣別の朝』のスコット・クーパーがメガホンを取った本作の舞台は、1892年のアメリカ、産業革命によって急激な変化を遂げつつある西部の開拓地。先住民との戦争で武勲を上げた英雄で、刑務所の看守を務めている騎兵隊大尉ジョーは、かつての宿敵で、服役中のシャイアン族の長イエロー・ホークとその家族を部族の居留地へと送り返す任務を命じられる。イエロー・ホークはがんに冒され、余命わずか。

ネイティブアメリカンをいまも憎んでいるジョーは嫌々ながら、このミッションを引き受ける。ニューメキシコからコロラド、そしてモンタナへ。コマンチ族の蛮行によって家族を殺された女性ロザリーも加わり、一行は北を目指す。行く手に待ち受けるのは、ならず者たちの相次ぐ急襲。危険に満ちた旅をとおして、ジョーは気づく。イエロー・ホークと協力しないことには、生きてはいけない状況に置かれていることを…。

主人公ジョーには、『ザ・ファイター』でアカデミー賞助演男優賞を受賞し、『バイス』では同主演男優賞にノミネートされたことも記憶に新しいクリスチャン・ベイル。戦争の英雄でありながら、戦場で生じた深く暗い闇を心の中に抱え、ただ黙々と看守の仕事をこなす男の魂の救済を体現し、ストイックな個性を遺憾なく発揮。『ファーナス/訣別の朝』に続くクーパー監督と再タッグで熱演を見せる。

クリスチャン・ベイル -(C) Getty Images
そして家族を失ったロザリーには、『ゴーン・ガール』でアカデミー賞にノミネートされたロザムンド・パイク。冒頭の家族惨殺のシークエンスで見せる必死のサバイバルも、家族を失ったことからくる錯乱も、その後の心の癒しの過程も説得力充分に演じて、実力派女優の力量を見せつけている。

ロザムンド・パイク-(C)Getty Images
また、『ダンス・ウィズ・ウルブズ』『ジェロニモ』や『アバター』などで知られるネイティブアメリカンの名優ウェス・ステューディがイエロー・ホークに扮し、超然とした存在感を発揮。さらに『3時10分、決断のとき』『ガルヴェストン』などの演技派ベン・フォスター、『君の名前で僕を呼んで』『ビューティフル・ボーイ』などで世界的若手スター俳優となったティモシー・シャラメらが、がっちりと脇を固める。

ティモシー・シャラメ (C) Getty Images
さらに、『世界にひとつのプレイブック』や『スポットライト 世紀のスクープ』などの傑作でカメラマンを務めた日本人撮影監督マサノブ・タカヤナギによる、雄大な自然をとらえた映像美も必見。荒野や平原、山々の遠景といったアメリカの原風景はもちろん騎馬戦や銃撃戦、夜襲などのアクションもダイナミックにとらえ、ビジュアルだけで多くを物語ってみせる。

ドラマも演出も演技も映像もハイレベルのクオリティ。それらが噛み合った本作は、『悪党に粛清を』『ある決闘 セントヘレナの掟』に続く、ウェスタン・ノワールの第3弾。引き続き注目していて。

『荒野の誓い』は9月6日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。
《text:cinemacafe.net》

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