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三浦翔平が初パパ役! 大島優子と木村拓哉の生徒に「教場」

三浦翔平と大島優子が木村拓哉主演の新春スペシャルドラマ「教場」に生徒役で出演することが分かった。

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フジテレビ開局60周年記念特別企画『教場』
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木村拓哉主演の新春スペシャルドラマ「教場」に、新たに三浦翔平と大島優子が生徒役で出演することが分かった。

本作は、長岡弘樹の累計57万部を記録した、警察学校が抱えるリアリティーを描く同名ベストセラーシリーズのドラマ化。木村さん演じるカリスマ教官・風間が教壇に立つ教場(警察学校教室)、通称“風間教場”に集う生徒役として、工藤阿須加、川口春奈、林遣都、葵わかならが決定しているが、今回この生徒役キャスト陣に新たに三浦さんと大島さんが加わった。

フジテレビ開局60周年記念特別企画『教場』

三浦翔平が崖っぷち生徒に!?


近年では「好きな人がいること」「会社は学校じゃねぇんだよ」「僕たちがやりました」「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」への出演が話題となった三浦さんが今作で演じるのは、“風間教場”最年長・32歳の日下部准。同い年の妻と3歳の娘をもつパパだ。

体力には自信があるが、要領があまり良くない日下部。実は、2年前にC級ボクサーライセンスを返上した元4回戦ボクサーで、敗戦を繰り返し、プロボクサーの夢は諦めざるを得なかった。そして愛する家族のため、警察官になるべく、教場で負けられない戦いに挑む。

フジテレビ開局60周年記念特別企画『教場』

初の父親役に「新しいチャレンジ」


出演に関して三浦さんは「今回の作品は警察学校ということですけれども、生徒役ということで最初に思ったのが“久々だな”と。原作や資料で勉強して作品自体には“厳しい”という印象を持ちました」と話し、「あと、初の父親役でもあるので、新しいチャレンジだと思います。今回このような重厚な作品に参加できることがうれしかったので、(オファーをいただいた際には)すぐに喜んで引き受けました」とふり返る。

フジテレビ開局60周年記念特別企画『教場』
撮影については「撮影前にかなり本格的な厳しい訓練があったのですが、いざクランクインしたら、それが細部にいきてくるのを実感し、キャラクターの気持ちにも共感できたので、“やっぱり訓練をやっておいてよかった”と思いました」と明かし、「木村さんは本当に教官らしいたたずまいで、良い意味のプレッシャーというか、ピリっと現場が締まります。でも、怖いというのではなく、実際の教官と生徒のような感じの関係と距離を作ってくださっています」と初共演の木村さんについても語っている。

大島優子、姉御肌な生徒役


そして連続テレビ小説「あさが来た」や「東京タラレバ娘」、次期連続テレビ小説「スカーレット」への出演も決定している大島さんが演じるのは、元インテリアコーディネーターの楠本しのぶ。姉御肌で、気が弱い岸川沙織(葵さん)のことを何かと気に掛けている。

また勝ち気な性格で、取り調べ実習では容疑者の意表を突いてズバッと切り込む技術が高いと評価されるほど。実は、最愛の人を亡くした過去を抱えているが、警察学校で驚くべき真相を発見してしまう…。

フジテレビ開局60周年記念特別企画『教場』

「復讐と友情の間で葛藤を抱えながら」


本作へ参加するにあたって「これは大変な撮影になるぞ、と覚悟しました」と明かす大島さん。今回の役柄については「最愛の人が亡くなった過去を持ち、復讐と友情の間で葛藤を抱えながら、警察官を目指す女性です。彼女がその想(おも)いを乗り越える場所が教場であり、風間教官に導かれていきます」とコメント。

主演の木村さんとは、2013年放送の「安堂ロイド~A.I. knows LOVE?~」以来、6年ぶりの共演。今回の再共演に「以前、兄妹役で共演させていただきました。今回は、常に教官として生徒30人に目を配ってくださり、まさに、そこに風間教官がいます」と感無量。

フジテレビ開局60周年記念特別企画『教場』
そして、放送を楽しみに待つ視聴者へ「風間教官の元、教場生徒で一丸となり、何度も訓練を積んできました。この作品を通じて、生徒の成長する姿を見ていただきたいです」とメッセージを寄せている。

フジテレビ開局60周年記念特別企画「教場」は2020年新春、フジテレビ系にて2夜連続放送予定。
《シネマカフェ編集部》

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