星野源、『引っ越し大名!』は時代劇版「逃げ恥」津崎!? 愛すべきダメンズ役がハマる

アーティスト、文筆家などジャンルを超えて活躍する星野源が『引っ越し大名!』で演じる片桐春之介は、星野さんをひときわ輝かせる愛すべきダメンズとしてハマリ役となっている。

映画 邦画ニュース
『引っ越し大名!』(C)2019「引っ越し大名!」製作委員会
  • 『引っ越し大名!』(C)2019「引っ越し大名!」製作委員会
  • (C)2019 映画「引っ越し大名!」製作委員会
  • (C)2019 映画「引っ越し大名!」製作委員会
  • (C)2019 映画「引っ越し大名!」製作委員会
  • 『引っ越し大名!』(C)2019「引っ越し大名!」製作委員会
  • 『引っ越し大名!』ティザービジュアル【白】 (C)2019「引っ越し大名!」製作委員会
  • 『引っ越し大名!』ティザービジュアル【紅】 (C)2019「引っ越し大名!」製作委員会
『超高速!参勤交代』シリーズなど、新しい時代劇を開拓し続ける土橋章宏の原作を、豪華キャストで映画化する『引っ越し大名!』。主演をつとめるのは、アーティスト、文筆家などジャンルを超えて活躍する星野源だ。演じる片桐春之介という男は、星野さんをひときわ輝かせる愛すべきダメンズとしてハマリ役となっている。

>>『引っ越し大名!』あらすじ&キャストはこちらから

俳優としても積極的な活動を続ける星野さんは、2016年に社会的大ブームを巻き起こしたTBS系ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」では彼女いない歴=年齢の“プロの独身”と自負する津崎平匡役を演じ、新垣結衣演じるみくりとの契約結婚生活に“ムズキュン”する視聴者が続出した。

そのほかの代表作といえば、自身初の映画主演作であり、内気で恋愛経験のない35歳の独身男が目の不自由な女性に恋をしたことから変化していく姿を描いた『箱入り息子の恋』(2013)や、2016年放送のNHK 大河ドラマ「真田丸」で演じた徳川二代将軍・秀忠などなど。特に「真田丸」で披露した秀忠の情けない演技は秀逸で、「星野源の秀忠も素晴らしい。いかにも遅れて戦場に着きそうな顔に見える」とファンからも好評を博し、改めて演技力の高さをお茶の間に知らしめた。

(C)2019 映画「引っ越し大名!」製作委員会
こうしてみると、どの役にも共通するのは「最初はどこか頼りなく、情けないが、物語を通して成長していく」というキャラクターが多いこと。星野さんと“ダメンズ成長物語”の相性の良さが伺える。そして最新作『引っ越し大名!』で演じる片桐春之介という男は、まさに星野さんをひときわ輝かせる愛すべきダメンズだ。

全ての藩士とその家族全員で引っ越さなければならないため、参勤交代をはるかに上回る費用と労力がかかる引っ越し(=国替え)をテーマにした本作。そんな無理難題な引っ越しを生涯に7回も命じられ、「引っ越し大名」と呼ばれた実在の大名・松平直矩のエピソードを基に、姫路藩の藩士たちがお国の一大事にあらん限りの知恵と工夫で引っ越しを乗り切ろうと奮闘する。

(C)2019 映画「引っ越し大名!」製作委員会
星野さん演じる春之介は、引っ越しの一切を取り仕切る“引っ越し奉行”に任命されるが、彼は人と話すのが苦手で、何よりも本が大好きな“引きこもり侍”。引きこもりすぎて、まわりからも“かたつむり”という不名誉なあだ名で呼ばれるわ、大役を任されるとその責任の重さに耐えきれずに全力で逃げ出そうとする、武士らしからぬダメっぷりを発揮。そんな春之介が覚悟を決め、失敗すれば切腹は確実の“城ごと引っ越し”という一大プロジェクトに挑んでいくが…。

原作者で脚本を務めた土橋氏も「『逃げるは恥だが役に立つ』の津崎の時代劇版のようで、ピッタリでしたね。不当に自己評価が低いところも見ていて面白かったですし、挙動不審なお芝居が本当に上手くて嬉しかった」と、本作での星野さんの演技に太鼓判を押している。誰もが応援したくなる愛すべきダメンズ・春之介に注目だ。

『引っ越し大名!』(C)2019「引っ越し大名!」製作委員会
『引っ越し大名!』は8月30日(金)より全国にて公開。
《text:cinemacafe.net》

特集

関連記事

特集

page top