ラザル・リストフスキー、養子の“初殺人”を手助け?『鉄道運転士の花束』予告

モスクワ国際映画祭などで4つの観客賞、マンハイム-ハイデルベルグ国際映画祭における映画館主賞を含む13の国際映画祭で受賞した、ミロシュ・ラドヴィッチ監督作『鉄道運転士の花束』から、予告編が解禁となった。

映画 洋画ニュース
『鉄道運転士の花束』 (C) ZILLION FILM (C) INTERFILM
  • 『鉄道運転士の花束』 (C) ZILLION FILM (C) INTERFILM
  • 『鉄道運転士の花束』 (C) ZILLION FILM (C) INTERFILM
  • 『鉄道運転士の花束』 (C) ZILLION FILM (C) INTERFILM
  • 『鉄道運転士の花束』 (C) ZILLION FILM (C) INTERFILM
  • 『鉄道運転士の花束』 (C) ZILLION FILM (C) INTERFILM
モスクワ国際映画祭などで4つの観客賞、マンハイム-ハイデルベルグ国際映画祭における映画館主賞を含む13の国際映画祭で受賞した、ミロシュ・ラドヴィッチ監督作『鉄道運転士の花束』から、予告編が解禁となった。

>>『鉄道運転士の花束』あらすじ&キャストはこちら

今回解禁された予告編は、ラザル・リストフスキー演じる鉄道運転士イリヤが自身の夢の中で、列車が迫る線路の上を歩く姿から始まる。

後に養子となる息子シーマとの線路での出会いや、線路に横たわりシーマの運転する列車を待つイリヤの姿など、死と隣り合わせの場面でありながらもどこか滑稽さが漂う。


そして最後に映し出される、墓地で花束を後ろ手に持つイリヤとシーマの姿と、「線路は幸せを運んでくる、ごくたまに。」の文字が印象的な予告映像となっている。

ミロシュ・ラドヴィッチ監督の祖父は、かつて蒸気機関車の運転士で“チャンピオン”と呼ばれていたという。本作を作るきっかけについて彼は、「(祖父は)意図的でないにしろ線路上で殺してしまった人の数が最高だったのです、その数17でした。年を経て私は祖父のニックネームの意味を知ることになったのです」と明かした。


また、セルビアにおける鉄道運転士の人生と不運な運命をベースとしたオリジナル脚本である本作。ミロシュ・ラドヴィッチ監督は、「無実の殺人と多くのアクシデントとともにある彼らの物語をどのように語ればいいのか、手がかりを見つけるまで5年以上かかりました」と、本作の製作における苦労を打ち明けた。

「無実の殺人者」たちの悲哀と誇りを、深い愛情を持ってユーモラスに描いた本作。果たして、イリヤとシーマにはどんな結末が待っているのか? 是非劇場でチェックしてみて。


『鉄道運転士の花束』は8月17日(土)より新宿シネマカリテほか全国にて順次公開。
《text:cinemacafe.net》

特集

関連記事

特集

page top