※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

ムロツヨシの美声に三吉彩花も歌わずにはいられない!?『ダンスウィズミー』歌唱映像

『ダンスウィズミー』より、三吉彩花とムロツヨシがデュエットする歌唱シーンの映像が到着した。

映画 邦画ニュース
注目記事
『ダンスウィズミー』 (c) 2019映画「ダンスウィズミー」製作委員会
『ダンスウィズミー』 (c) 2019映画「ダンスウィズミー」製作委員会
  • 『ダンスウィズミー』 (c) 2019映画「ダンスウィズミー」製作委員会
  • 『ダンスウィズミー』 (c) 2019映画「ダンスウィズミー」製作委員会
  • 『ダンスウィズミー』 (c) 2019映画「ダンスウィズミー」製作委員会
  • 『ダンスウィズミー』 (c) 2019映画「ダンスウィズミー」製作委員会
  • 『ダンスウィズミー』 (c) 2019映画「ダンスウィズミー」製作委員会
早くも世界中からリメイク&公開のオファーが殺到中の矢口史靖監督が贈るコメディ・ミュージカル映画『ダンスウィズミー』。この度、三吉彩花とムロツヨシがデュエットする歌唱シーンの映像が到着した。

>>『ダンスウィズミー』あらすじ&キャストはこちらから

本作は構想16年、「ミュージカルって突然歌い踊り出すなんてヤバくない?」をテーマにした、かつてないコメディ・ミュージカル。日本公開に先んじて世界の映画祭で上映された本作は、上海国際映画祭で正式上映、トロント日本映画祭で特別監督賞と観客賞をW受賞、さらにモントリオールファンタジア国際映画祭でも観客賞を受賞と、早くも世界中から注目されている。

必聴デュエットシーン! 掛け合いにクスっと


もうすぐ公開を迎える本作から届いたのは、音楽が聞こえると歌い踊ってしまう静香(三吉さん)に、驚きつつ「浜辺の歌」を歌わせる渡辺(ムロさん)のシーンを切り取った本編クリップ。


“ミュージカル嫌い”の静香は、あるときから、催眠術で音楽が聞こえると歌い踊り出すカラダに。元に戻るため、“インチキ催眠術師”マーチン上田(宝田明)を追って北海道へ。そこで明らかになった“こズルい調査員”の渡辺の秘密に大激怒しながらも、流れてきた童謡「浜辺の歌」に、静香は思わず反応してしまう!

『ダンスウィズミー』 (c) 2019映画「ダンスウィズミー」製作委員会
いきなりの大熱唱に渡辺は止めようとするも、かまわず歌い続ける静香。異変に気づいた渡辺が、「浜辺の歌」の一節をアカペラで歌い出すと、その生歌に反応しまたもや静香が熱唱。ミュージカル体質になってしまったことがバレてしまうのだ。

27テイク!? ムロツヨシの“変顔”がお手本に!


本映像の最後に静香が見せるしかめっ面は、矢口監督のOKがなかなか出なかったそうで、最終的にはなんと27テイクにもおよび、三吉さんにとって鬼門となった。

OKな顔が分からず、ドツボにはまる三吉さんを見かねた矢口監督が、ムロさんにしかめっ面のお手本をお願いすると「これが撮りたい!」と、1発OK! そんなお手本に三吉さんは「お手本としてムロさんが変顔を見せてくれたんですけれども、私ムロさんと同じ顔じゃないからわからない! って思ってました」と憤慨していたことを後日監督にぶつけたそう。

『ダンスウィズミー』 (c) 2019映画「ダンスウィズミー」製作委員会
主演の三吉さんについてムロさんは「すべてを吸収しようとしていて明るくて素直でいいなと思いました」と印象を明かし、「そんな三吉さんを支えようと思っていたのですが実際に支えられたのは、プライベートで海鮮丼と焼き肉を食べに行ったときですかね。ご飯2回分をごちそうしたのでそこは支えられました」とジョークを交えながらコメントしている。そんな息の合った(!?)2人の掛け合いにもぜひ注目してみて。

『ダンスウィズミー』 (c) 2019映画「ダンスウィズミー」製作委員会
『ダンスウィズミー』は8月16日(金)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

特集

【注目の記事】[PR]

関連記事

特集

page top