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玉城ティナが誘い、森七菜&大場美奈が“地獄送り”の紅い紐を解く…『地獄少女』本予告

玉城ティナと『貞子vs伽椰子』の白石晃士監督がタッグを組み、伝説的人気テレビアニメを実写映画化した『地獄少女』。この度、本予告映像と本ポスタービジュアルが解禁。主題歌についても明らかになった。

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玉城ティナと『貞子vs伽椰子』の白石晃士監督がタッグを組み、伝説的人気テレビアニメを実写映画化した『地獄少女』。この度、本予告映像と本ポスタービジュアルが解禁。主題歌についても明らかになった。

>>『地獄少女』あらすじ&キャストはこちらから

特報&ポスタービジュアル解禁は大反響を呼び、Twitterのトレンド入り。さらにキャラクタービジュアルが解禁された際には「地獄少女はキャラクター達が良い意味でナチュラルになっていて求めていた実写化そのものなので!もぅ! 楽しみ!!」「閻魔あいを再現できるのは玉城ティナしかいない!」などのコメントで溢れ、注目を集めていた本作。


予告編では、赤く染まった教室で童謡「あぶくたった」を口ずさみながら一歩一歩、歩み寄ってくる地獄少女・閻魔あい(玉城さん)。顔を包帯で覆われた御厨早苗(大場美奈/SKE48)が「地獄通信」にアクセスするやいなや、無数の不気味な手が襲いかかるという衝撃的なシーンから始まる。

一方、クラスに馴染みきれない女子高生・市川美保(森七菜)は、魔鬼(藤田富)のライブで知り合った奔放な南條遥(仁村紗和)に惹かれ親友に。遥は独自の世界観を持つ謎めいたアーティスト・魔鬼に心酔していく。美保と友達でいることを「そぐわない」と禁じ、引き離した上、やがては遥の命まで奪おうとする魔鬼を地獄送りにするため、美保は禁断の地獄通信にアクセスし、地獄少女を呼び出す。

時を同じくして、地獄少女に手渡された藁人形を握る早苗は、“地獄少女”を追うフリーのルポライター・工藤仁(波岡一喜)に「やめろって! 永遠に地獄だぞ! 永遠にだぞ!」と説得されるも紅い紐を解いてしまう。そして現れたのは、三藁の輪入道(麿赤兒)、骨女(橋本マナミ)、一目連(楽駆)、そして地獄少女。


“地獄の復讐執行人”閻魔あいと契約した者が待ち受ける運命とは…? 白石監督が作り出す、美しくも凶暴にして残酷、ゾッとする“地獄送り”の始まりを予感させる映像になっている。

さらに、本作の主題歌は、メンバー全員が作詞作曲を手掛け、平均年齢18歳とは思えない高い音楽性、パフォーマンスを誇る次世代ガールズバンド「GIRLFRIEND」が書き下ろした新曲「Figure」に決定。映画の主題歌を担当するのは今回が初めてとなる。

「GIRLFRIEND」からは、「原作から、どんな映画に変わるのか私たちもとても楽しみです。Figureには、『カタチにとらわれないで』というメッセージを込めています。映画の世界観を膨らませられる曲になっていればいいなと思います。エンドロールまで、ぜひ楽しんでください!」とコメントが到着している。

GIRLFRIEND
『地獄少女』は11月15日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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