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磯村勇斗“灰谷”に「死なないで」の声多数…“はなロス”視聴者も「TWO WEEKS」最終回

三浦春馬が白血病の娘の命を救うために“2週間の逃亡劇”を繰り広げるタイムリミットサスペンス「TWO WEEKS」が9月17日の放送で最終回を迎え、磯村勇斗演じる灰谷の“正体”に驚く視聴者の声、はなを演じる稲垣来泉の演技を賞賛する声などがSNSに溢れている。

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「TWO WEEKS」第10話 (C) カンテレ
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三浦春馬が白血病の娘の命を救うために“2週間の逃亡劇”を繰り広げるタイムリミットサスペンス「TWO WEEKS」が9月17日の放送で最終回を迎え、磯村勇斗演じる灰谷の“正体”に驚く視聴者の声、はなを演じる稲垣来泉の演技を賞賛する声などがSNSに溢れている。

日々を刹那的に過ごしていた主人公・結城大地(三浦さん)だが、8年前に交際していた青柳すみれ(比嘉愛未)と再会、自分に娘・はな(稲垣さん)がいることをする。だがはなは骨髄移植が必要だった。はなのドナーになる結城だがそんな矢先、結城は悪徳実業家・柴崎要(高嶋政伸)の身代わりになって逮捕されてしまう。移送中の事故に乗じて結城は逃走するが、すみれの婚約者の刑事・有馬海忠(三浦貴大)、柴崎が関わった不正で父を失った月島楓(芳根京子)、そして柴崎とその部下の殺し屋・灰谷(磯村さん)らが結城の行方を追う…というのが本作の物語。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
すみれの命か、はなの命か――究極の選択を迫られた結城だが、有馬もすみれの居場所を特定。結城ははなを、有馬はすみれを助けに向かう。すみれは無事助かるがはなのもとに向かった結城は柴崎のもとに連れて行かれる。柴崎は灰谷にはなを殺すように命じるが、灰谷は「ガキは殺さない」と柴崎の命令に背く。

ここで灰谷が柴崎の息子であったことが明かされる。自分を一度でも息子と思ったことがあるのかと問う灰谷に、柴崎は刃を向けるのだった。

「灰谷って柴崎の息子なのか!」「灰谷、はなちゃんを自分にかさねたな」「灰谷がまさか味方になるなんて思わなかった」などの声が視聴者から上がる。

その後結城と柴崎との一騎打ちへと物語は進むのだが、灰谷がどうなったのか心配な視聴者からは「頼むから灰谷を死なせないでくれ」「灰谷くんがどうなったのか気になって気になって内容入ってこない」などの反応も。その後拘置所の中を歩く灰谷が映され、灰谷の生存が確認されると「よかった...!!!!生きてた!!」「灰谷スピンオフお待ちしてます」といったツイートがタイムラインを流れる。

そして柴崎と裏で繋がっていた久我早穂子(黒木瞳)も自首、はなの骨髄移植も無事成功、結城と楓、有馬は新たな道を歩み出す…というラストで物語が締めくくられると、「日本バージョンも最高でした三浦春馬くんでほんとによかった!!」「芳根京子が最高によかった!柔剛どちらも魅力的なすごい女優さん」「高嶋政伸さんの演技には圧巻でした!!本当に本当に毎週怖かった」「はなちゃんの演技が素晴らしかった!」「はなちゃんロス確定です」などキャスト陣の演技を讃える声が続々投稿されている。
《笠緒》

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