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麻薬捜査のはずが絶品チキンで大繁盛『エクストリーム・ジョブ』“揚げる大捜査線”予告

実力派俳優リュ・スンリョンと個性豊かな俳優陣が、フライドチキン店で潜入捜査を行う『エクストリーム・ジョブ』から、彼らの“仕事ぶり”がよく分かる日本版予告編が解禁。

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『7番房の奇跡』などの実力派俳優リュ・スンリョンと個性豊かな俳優陣が、フライドチキン店で潜入捜査を行う『エクストリーム・ジョブ』。この度、彼らの“仕事ぶり”がよく分かる日本版予告編とポスタービジュアルが解禁となった。

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韓国で公開されると、あの『アベンジャーズ/エンドゲーム』『アバター』といった、全世界大ヒット作品を超えて韓国歴代興行収入第1位を達成した本作。興行収入額は日本円で約127億円(10月13日付のレート換算、1,000ウォン = 91.55円)にも達している。

この度解禁された日本版予告編では、失敗ばかり重ねる解散寸前のダメダメな麻薬捜査チームが、上司から叱責されるシーンからスタート。チーム解体の危機に直面したメンバーたちは、名誉挽回のためにも、麻薬組織の大ボスを検挙することを画策。その尻尾をつかむまではと決意し、アジト前のフライドチキン店で張り込みをする日々を送っていた。

すると、フライドチキン店の店主から「今日で店をたたむ」と宣言されてしまい、犯人検挙の熱意にかられたコ班長(リュ・スンリョン)の決断により、チキン店を引き継ぎ“偽装営業”することに。“昼はフライドチキン店、夜は潜入捜査官”という、前代未聞の“揚げる大捜査線”が開店すると、待っていたのは本業を忘れてしまうほどの大繁盛! 珍しい“カルビ味”のフライドチキンは好評を呼び、テレビ取材、日本人向けの観光ルートに選ばれるほどの大人気店となってしまう。


果たして、失格の烙印を押されたダメダメチームは、犯人を挙げるのか、それともチキンを揚げるのか…!?

日本のラーメン店総数より多いといわれる韓国の国民食“フライドチキン”と、“麻薬捜査”という相容れない組み合わせが、様々なユーモアを生み出す本作「笑いは人生の慰めだ」というモットーを掲げるイ・ビョンホン監督は「自信を持って笑わせられる伝統的なコメディーを1本撮りたかった。老若男女の誰もが気楽に笑える映画に仕上がりました」と、本作に自信を覗かせている。

『エクストリーム・ジョブ』は2020年1月3日(金)よりシネマート新宿ほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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