新木優子の“自分会議”に「可愛い」の声続々、ストーリーにも「共感」…「モトカレマニア」
新木優子、高良健吾の主演でおくる新木曜劇場「モトカレマニア」が10月17日から放送開始。1話の放送後には新木さん演じるユリカに共感する声、「ガンバレルーヤ」よしこの演技を賞賛する声などが続出している。
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5年前に別れた元カレのマコチこと斉藤真が忘れられず、幸せだった過去の恋の時間に浸って生きる難波ユリカを新木さんが演じ主演。ユリカが新たな勤務先で再会する元カレ・マコチに高良さん。
ユリカの親友でネイリストの周防ひろ美によしこさん。北海道から上京してきた大手食品会社勤務の理系男子・山下章生に浜野謙太。ユリカが就職した不動産屋の社長・安藤一朗に小手伸也、部下の大沢将に森田甘路、白井忠文に関口メンディーといったキャスト。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
5年前にマコチと別れてからはろくな男に出会えず、いまは失業中のユリカは聖地巡礼と称してマコチとの思い出の場所を巡るなど“幸せだった過去の恋の時間に浸る”ことが生きがいになっていた。親友のネイリスト、ひろ美から心配されながらも、自分は“モトカレマニア”だからと開き直るユリカ。
そんなユリカだが失業保険がもうすぐ切れる上、アパートの更新も近づき、チロリアン不動産の面接を受けることに。過去の失敗から女性とはお酒を飲みに行かない“ハラミ会(ハラスメントを未然に防ぐ会)”を結成するほどリスクヘッジに敏感な社長の安藤を押し切って仮採用されたユリカは、異動で北海道から上京してきた章生と出会う。山下がグルメマニアだと知ったユリカは同じ“マニア”として彼にシンパシーを抱くのだが、そんな折、ユリカは大阪に出張していたというもうひとりの社員と顔を合わせる。何とそれはマコチだった――というのが1話のストーリー。
恋愛で誰しもが感じる“あるある”をコミカルに描くと銘打った本作。それだけに「私のためとしか思えないドラマがついに始まった」「元彼引きずってるので色々グサグサ刺さってる」「街で男の人見ると元カレと似てるとこ探すとことか、冒頭から共感しかない…笑」など、共感のする視聴者が続々。
部屋中にいろんな新木さんが出現する“自分会議”のシーンに「沢山の新木優子さん!全部綺麗!すごい!」「あぁ~ 色んな新木優子が見れる~かわい~」といった反応も多数。
また主人公の友人のネイリストを演じた「ガンバレルーヤ」よしこさんにも「よしこめちゃくちゃ良いーこれは新たな才能の発掘」「よしこが演技、素で上手すぎ」「よしこめっちゃキレイ」「よしこ、間の取り方とか表情うまい」など、その演技力を賞賛する声が上がっている。