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ディズニー、『猿の惑星』新作を製作へ 監督は『メイズ・ランナー』のウェス・ボール

『猿の惑星』が再び帰ってくる。『猿の惑星』といえばFOX作品として有名だが、FOX買収によって初めてディズニーが手掛けることになるという。

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ウォルト・ディズニー -(C)Getty Images
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『猿の惑星』が再び帰ってくる。『猿の惑星』といえばFOX作品として有名だが、FOX買収によって初めてディズニーが手掛けることになるという。「The Hollywood Reporter」などによると、現在企画の初期段階であるものの、監督には『メイズ・ランナー』のウェス・ボールに決定しているとのこと。

『猿の惑星』は、ピエール・ブールの同名小説を原作とし、1968年にチャールトン・ヘストン主演で初めて映画化された。1973年の『最後の猿の惑星』まで5本の作品にシリーズ化。1974年にはテレビドラマ化もされた。

それから約20数年を経て、2001年にティム・バートンがマーク・ウォールバーグ主演の『PLANET OF THE APES/猿の惑星』を監督。

2011年にはリブート版『猿の惑星:創世記』が大ヒット。2014年に『猿の惑星:新世紀』、2017年に『猿の惑星:聖戦記』が公開され三部作となり、完結した。

ボール監督がメガホンを取ることになる最新作の『猿の惑星』は、前作とつながりがあるものなのか、新たなリブート作品になるのかは明らかになっていない。

ボール監督はFOX作品の『Mouse Guard』を監督予定だったが、ディズニーがFOXを買収したことで立ち消えになっていた。
《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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