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『アイリッシュマン』、放送映画批評家協会賞で最多14ノミネート

第25回放送映画批評家協会賞のノミネーションが発表された。

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  • 『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』
  • 『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』(c) 2019 Visiona Romantica, Inc. All Rights Reserved.
  • 『Little Women』(原題) (C) APOLLO
  • Netflix オリジナル映画『マリッジ・ストーリー』2019年冬、全世界同時配信予定
  • 『ジョジョ・ラビット』 (C)2019 Twentieth Century Fox
第25回放送映画批評家協会賞のノミネーションが発表された。

マーティン・スコセッシ監督の『アイリッシュマン』が作品賞、監督賞、主演男優賞(ロバート・デ・ニーロ)、助演男優賞(アル・パチーノ、ジョー・ペシ)、アンサンブル演技賞など最多14ノミネートを受けた。

クエンティン・タランティーノ監督の『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』が12ノミネート、グレタ・ガーウィグ監督の『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』が9ノミネート、ノア・バームバック監督の『マリッジ・ストーリー』が8ノミネート、タイカ・ワイティティ監督の『ジョジョ・ラビット』とポン・ジュノ監督の『パラサイト 半地下の家族』が7ノミネートと続く。

今年の放送映画批評家協会賞は、監督が脚本も担当した作品が評価されている傾向で、クエンティン・タランティーノ、グレタ・ガーウィグ、ノア・バームバック、ボン・ジュノは、監督賞と脚本賞のWノミネート。

スカーレット・ヨハンソンが全く異なるジャンルの作品『マリッジ・ストーリー』と『ジョジョ・ラビット』で、それぞれ主演女優賞、助演女優賞にノミネートされる快挙を果たした。

授賞式は1月12日(現地時間)に開催される。
《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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