※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

『スマホ2』北川景子&田中圭の結婚式から成田凌の怪演も…予告編公開

千葉雄大主演『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』より、予告編と謎の隠されたポスタービジュアルが到着した。

映画 邦画ニュース
注目記事
千葉雄大がIT業界から突然警察に転職した刑事を演じ主演する『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』より、予告編と謎の隠されたポスタービジュアルが到着した。

>>『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』あらすじ&キャストはこちらから

今回到着した予告編では、先日出演が発表された前作で連続殺人鬼・浦野に狙われた麻美(北川景子)と富田(田中圭)の華やかな結婚式のシーンからスタート。しかし、そんな温かなシーンから一変して緊張感ある映像が次々と登場する。


犯人が捕まったはずの殺人現場から、若い女性の死体が再び発見される謎の連続殺人事件。事件を追う加賀谷(千葉さん)と美乃里(白石麻衣)が何者かに狙われる様子が映し出される。

そして、捜査線上に浮かびあがる犯罪者M。そのMの真相に迫るべく、加賀谷が捜査協力を仰ぐのは囚われの殺人鬼・浦野(成田凌)。さらに、北川さんと田中さんに続き、前作で加賀谷の先輩刑事・毒島を演じた原田泰造の姿も初解禁されている。

予告編でも流れているが、本作の主題歌が「King Gnu」が映画のために書き下ろした新曲「どろん」に決定。

音楽・映像・アートワーク、LIVE全ての面において唯一無二の世界観を築きあげている「King Gnu」。今年の紅白歌合戦にも出場が決定したことでも話題だが、今回彼らが映画のために書き下ろすのは初。メンバーの常田大希は「映画で描かれる『愛情への不安や焦燥感』を『ネット社会の脆さ・怖さ』とシンクロさせながら描きました。刑事・加賀谷と殺人鬼・浦野の関係性に、キツネとタヌキの化かし合い的なものを感じ、そこから『どろん』というタイトルに結びつけました」と楽曲について明かしている。

King Gnu
また、以前から「King Gnu」が好きでカラオケでも歌うという主演の千葉さんは、「スマホの主題歌に決まったとスタッフさんに聞いた時はめちゃくちゃ嬉しくてビックリしました。僕はいつも自分のブログの最後に締めの意味で『どろん』と書いてるので、新曲のタイトルを聞いたときに『もしかしてキングヌーも僕のこと好きだったのか!?』と真剣に悩んだのですが、どうやら勘違いをしていたようです(笑)。骨太で最高にカッコいい主題歌が映画の最後に聴けるので楽しみにしていてください!」とコメントしている。

『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』は2020年2月21日(金)より全国東宝系にて公開。
《シネマカフェ編集部》

特集

編集部おすすめの記事

【注目の記事】[PR]

特集

page top