『STAND BY ME ドラえもん2』夏公開決定!「おばあちゃんのおもいで」を山崎貴が再構築

『STAND BY ME ドラえもん』のその後の物語を描く『STAND BY ME ドラえもん2』の公開が決定した。

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『STAND BY ME ドラえもん2』(C)2020「STAND BY MEドラえもん2」製作委員会
  • 『STAND BY ME ドラえもん2』(C)2020「STAND BY MEドラえもん2」製作委員会
  • 山崎貴監督/映画『アルキメデスの大戦』完成披露試写会
2014年公開された『STAND BY ME ドラえもん』に続く物語、『STAND BY ME ドラえもん2』の公開が決定。3DCGアニメーションで名作「おばあちゃんのおもいで」を描く。さらに、早くも本作の特別映像も到着した。

2020年は「ドラえもん」連載開始から50年。そんな記念の年に、春の映画ドラえもんシリーズ最新作『映画ドラえもん のび太の新恐竜』に加え、3DCGアニメーションで描かれる『STAND BY ME ドラえもん2』が公開されることに。

前作『STAND BY ME ドラえもん』は、原作者の藤子・F・不二雄生誕80周年記念作品として「ドラえもん」史上初の3DCGアニメとして公開。日本中に感動の渦を巻き起こした本作は、興行収入83.8億円を記録。世界中でも公開され、全世界興行収入が100億円を突破するなど、映画史に残る大ヒットを記録した。

今回の続編では、前作に引き続き脚本・監督:山崎貴×監督:八木竜一の名コンビがタッグを組み、山崎監督が前作で描きたくても実現できなかった、原作の中でも名作として知られる、3歳ののび太といまは亡きのび太のおばあちゃんを描いた「おばあちゃんのおもいで」(原作4巻)をベースに、新たなオリジナル要素を加えて再構築。さらに、しずかちゃんとのび太の結婚をめぐるラブストーリーが描かれた『STAND BY ME ドラえもん』に続く物語になってる。


現在絶賛製作中だという本作。山崎監督は「正直難産でした」とプロジェクトスタート時をふり返り、「あの物語を膨らます方向を見極めるのに何度も集まりミーティングを繰り返し、四苦八苦していた時間がすごく長かった気がします」と明かす。

「今回我々がたどり着いた物語の芽はおばあちゃんが物語の終わり際に発した一言の中にきっちりと内包されていました。『あんたのお嫁さんをひと目見たくなっちゃったねぇ』なんとか大好きなおばあちゃんにお嫁さん(つまり大人になったしずかちゃんですが)を一目会わそうとして、のび太とドラえもんの大冒険が始まります。当然一筋縄でいくはずもなく、その過程で二人は様々な大変な経験を重ねていきますが、その中で二人はいつしか家族というものの温かさを再発見していくことになります」と内容について語っている。

山崎貴監督/映画『アルキメデスの大戦』完成披露試写会山崎貴監督
また八木監督も「今回は『1日』を描きます。のび太とドラえもんが、何度も時間を飛び越えて、過去や未来を行ったり来たり、いろんな『1日』を、ひみつ道具を使って乗り切ったり、ピンチになったり、それはもう大変な事が起こっちゃいます」とストーリーについて触れ、前作からのスケールアップを約束。「前回出せなかった新しいひみつ道具、前回大変すぎて出来なかった場所などなど、世界を拡げて皆さんにお届けします」と強い自信をのぞかせた。

ストーリー


22世紀から来たネコ型ロボット・ドラえもん。ドラえもんとのび太が一緒にいるのが日常になった<現在>のある日、のび太は部屋でくまのぬいぐるみを見つける。それは幼稚園の頃に亡くなってしまったおばあちゃんが繕ってくれた、大切な思い出の品だった。大好きだったおばあちゃんを思い出し、涙が止まらなくなったのび太は、タイムマシンでおばあちゃんに会いに行きたいと提案する。反対するドラえもんだったが、直接会わずに様子を見たらすぐ帰ることを条件に、のび太が3歳だった<過去>へ出発! 会いたい気持ちを抑え、陰からこっそり見ていたのび太だったが、ひょんなことからおばあちゃんに見つかってしまう。

小学生になったのび太の姿を見て驚きつつ、あの頃と同じく優しく受け入れてくれるおばあちゃん。すると、「のびちゃんのお嫁さんをひと目見たくなっちゃった」とふとつぶやくのだった。大好きなおばあちゃんの願いを叶えるため、<過去>、<現在>、そして<未来>を舞台に、ドラえもんとのび太の大冒険が始まる――。

『STAND BY ME ドラえもん2』は2020年8月7日(金)より全国にて公開。

『映画ドラえもん のび太の新恐竜』は2020年3月6日(金)より全国東宝系にて公開。
《cinemacafe.net》

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