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清野菜名×横浜流星W主演のドラマ「シロクロ」毎話あらすじ・レビュー【3月15日更新】

清野菜名と横浜流星がW主演する2020年1月期の日曜ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」毎話のあらすじや感想・レビューをまとめてご紹介。

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「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」ポスタービジュアル (C) ytv
「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」ポスタービジュアル (C) ytv
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  • 「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」
  • 「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」第1話 (C) NTV
  • 「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」第1話 (C) NTV
  • 「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」第2話 (C) NTV
  • 「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」第2話 (C) NTV
  • 「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」第2話 (C) NTV
  • 「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」第3話 (C) NTV
清野菜名と横浜流星がW主演する2020年1月期の日曜ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」毎話のあらすじや感想・レビューをまとめてご紹介。

▼更新内容
【3月15日放送】第10話あらすじ&感想・レビュー
【3月8日放送】第9話あらすじ&感想・レビュー
【3月1日放送】第8話あらすじ&感想・レビュー
【2月23日放送】第7話あらすじ&感想・レビュー
【2月16日放送】第6話あらすじ&感想・レビュー
【2月9日放送】第5話あらすじ&感想・レビュー
【2月2日放送】第4話あらすじ&感想・レビュー
【1月26日放送】第3話あらすじ&感想・レビュー
【1月19日放送】第2話あらすじ&感想・レビュー
【1月12日放送】第1話あらすじ&感想・レビュー
◆ドラマ「シロクロ」とは?


◆「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」とは?


かつては“天才美少女棋士”と騒がれたが、10年前のある事件をきっかけにネガティブで弱気な性格になってしまった川田レン。しかしレンにはもう一つ全く別の顔があった。それが世の中にはびこる様々な“グレーゾーン”にシロクロつける“ミスパンダ”…驚異的な身体能力で闇に隠された真実を炙り出していくミスパンダに清野菜名。

大学で精神医学を学びながら“メンタリストN”としてテレビ出演もこなし、その裏で“Mr.ノーコンプライアンス”の依頼を受け、ミスパンダの“飼育員さん”として彼女をコントロール。世の中の“グレーゾーン”にシロクロつける活動を行っている森島直輝に横浜流星。実は直輝の父は8年前突然失踪、その後遺体で見つかっており、父の死の真相を突き止め復讐を遂げるという野望も内に秘めている。

「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」W主演の清野菜名&横浜流星
影で直輝に対し、グレーな事件にシロクロつける指令を出すMr.ノーコンプライアンス/佐島源造には佐藤二朗。レンの母親で10年前の事件がきっかけで入院、今も療養施設で生活している麻衣子には山口紗弥加。直輝の恋人で全日テレビの報道記者・佐島あずさには白石聖。ミスパンダの正体を追うフリーの敏腕ディレクター・神代一樹に要潤。直輝のゼミの教官でレンの担当医でもある門田明宏に山崎樹範。そのほか升毅、椿鬼奴、祷キララ、中田圭祐にくわえ、謎の死を遂げた直輝の父・哲也役で田中圭も出演する。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。


◆第1話あらすじ【1月12日放送】


「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」第1話 (C) NTV「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」第1話
直輝(横浜流星)は、あずさ(白石聖)から、IT企業に勤める女性・愛菜が飛び降り自殺した話を聞く。愛菜は自殺直前、顔に包帯を巻いた姿で「醜い私、さようなら」と言い残した遺書代わりの動画をインターネットにアップしていた。衝撃的な愛菜の死に、ネット上では“整形手術の失敗を苦にして自殺したのではないか?”など、さまざまなうわさが広まる。

一方、Mr.ノーコンプライアンス(佐藤二朗)から指示を受けた直輝からレン(清野菜名)のもとに、“これからパンケーキ食べに行かない?”とのメールが届く。レンは、パンケーキ店で直輝と会う。直輝がパンケーキにシロップをかける。流れ落ちるシロップを見ているうち、レンの意識は遠のく…。

その夜、ビルの屋上でミスパンダが出現。彼女を操る飼育員さんとなった直輝が「さぁ出番だよ、ミスパンダ」と告げる。ミスパンダは、愛菜の葬儀に現れる。騒然とする参列者に向かって「アタシがシロクロつけるから!」と言い放ち、ミスパンダは愛菜の死の真相を暴いていく――。

◆第1話SNSの反応は?



「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」第1話 (C) NTV「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」第1話
1話を見た視聴者からは「清野菜名ちゃんのアクション、めちゃすごい」「アクションに釘付け」といった反応をはじめ「清野菜名ちゃんのアクションはさすが。横浜くんのアクションも好きなので来週以降も楽しみ」「流星くんのアクションシーンもあるといいなあ」と横浜さんのアクションシーンに期待する声も。1話では“飼育員さん”としてあくまでミスパンダを操る役回りだった直輝の今後の振る舞いにも目が離せない。

また社長のセクハラを告発しようとして転落死してしまう愛菜役で、元NGT48の山口さんがゲスト出演。SNSでは山口さんの名がトレンド入りも果たし「まほほん、良かったですよ。次回作期待しています。」など、彼女の今後の活躍を期待する声がタイムラインにあふれている。


◆第2話あらすじ【1月19日放送】



「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」第2話 (C) NTV「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」第2話
直輝が通う東京誠立大学のキャンパスで学長の岸本がナイフを持った男に襲われる事件が発生。男はその場にいたレンに襲い掛かるが直輝がそれを防ぐ。犯人の動機は岸本の息子・俊一の不正入学疑惑だった。この疑惑を暴いてほしいと依頼を受けた直輝はミスパンダとともに調査を開始する。一方、大学でも白い目で見られ孤立する俊一は怒りを父親に向けるが、疑惑は岸本から学長の座を奪おうとする副学長らが仕組んだものだった…というのが2話の物語。

◆第2話SNSの反応は?



「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」第2話 (C) NTV「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」第2話
「今日から俺は!!」などでも華麗なアクションを見せた清野さんと、極真空手の世界チャンピオンになったこともある横浜さん。2人のW主演作ということもあり両者のアクションシーンを期待する視聴者からの声も高まっていた本作だが、2話では2人が格闘シーンを披露。

「流星くんのアクションは当たり前のように綺麗なんだけど清野菜名のアクションもキレッキレでかっこいい」「脚よく上がるなぁ長いなぁ」「息を呑むほど圧倒されました」など両者のアクションシーンに感激の声が殺到。

また直輝が不正入学事件の黒幕となる元文科省次官の娘に近づくシーンにも「サングラスでダーツめちゃくちゃかっこいい」「ダーツする流星くんもイケてます」などの声多数。本作で横浜さんの魅力の虜になった視聴者からの反応も続々と集まっている。


◆第3話あらすじ【1月26日放送】



「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」第3話 (C) NTV「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」第3話
川田レン(清野菜名)は、スピードクライミングの日本代表選手・宮澤沙奈恵の緊急記者会見をテレビで見る。沙奈恵は、練習中にケガをしたため直前に迫った世界選手権を辞退すると発表し、誰かが故意にロープを切って自分を殺そうとしたと訴える。レンは、沙奈恵が中学時代の同級生だったと思い出す。一方、直輝(横浜流星)はMr.ノーコンプライアンス(佐藤二朗)から、沙奈恵の件を調べるようにと告げられる。レンは、入院中の沙奈恵に会いに行く。沙奈恵と話すうち、過去のトラウマを刺激されて動揺するレン。彼女は直輝に、自分を悩ませる10年前の忌まわしい出来事について打ち明ける…。

◆第3話SNSの反応は?


「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」第3話 (C) NTV「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」第3話
2話で格闘シーンを見せ視聴者を沸かせた清野さんと横浜さんが、今回は2人揃っての“シンクロ回し蹴り”を披露。そのキレ味ある動きに「キレッキレな回し蹴り素晴らしいな」「揃って回し蹴りする所かっこよすぎた」「共闘&シンクロ回し蹴り!求めていたものが……!」など今回も喝采の声が続々と送られる。

また図書室で自らの過去を告白するレンに自分も父を失ったことを告白、そっと“引き寄せハグ”する直輝に「今のぐいって引っ張るのいい…」「私も横浜流星にしーってされて抱きしめられたい」「優しい優しいハグ」など視聴者も熱い盛り上がりをみせる。

そして直輝はゼミの教官・門田に“レンがリコではないか”と指摘する…衝撃的なレンの秘密に「リコにレンだと思い込ませてる的な?」「相互記憶でレンにリコの記憶が刻まれてるだけで、レンはレン…的な?」「レンとしての記憶を植え付けられてる?」など混乱した視聴者からの投稿も多数タイムラインに入り乱れている。


◆第4話あらすじ【2月2日放送】


「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」第4話 (C) NTV「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」第4話
直輝(横浜流星)は門田(山崎樹範)から、レン(清野菜名)とリコの秘密を聞く。そんな中、楓(吉田美月喜)が通う中学校で3年生の翔太が同級生の涼介を人質にとって立てこもる事件が発生する。涼介にいじめを受けていたと訴える翔太に対し、涼介はいじめていないと主張。翔太は、ミスパンダを呼んでどちらが正しいかシロクロつけてもらいたいと要求する。直輝はMr.ノーコンプライアンス(佐藤二朗)に、翔太がミスパンダを呼んでいることを伝える。しかし、Mr.ノーコンプライアンスはミスパンダの召喚を許可しない。一方、レンは門田から、直輝とは関わらないようにと忠告される。ミスパンダが現れないまま、翔太が指定した期限が迫り…。

◆第4話SNSの反応は?


「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」第4話 (C) NTV「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」第4話
レンは本当は双子の姉のリコだった…レンの“真実”に「いくら一卵性双生児とはいえ、母親なら区別つくと思うんだけど?」「思い込んでいるのか、レンの性格に完全になってるのかどっち」など、リコがレンに入れ替わった経緯に多くの視聴者が憶測を巡らせる。

そんななか中学校で同級生を人質に立てこもる事件が発生。犯人は2時間以内にミス・パンダを呼べと要求する。Mr.ノーコンプライアンスがミスパンダの召喚を許可しないため、直輝は自ら問題の解決に乗り出す。

髪を上げメガネにスーツ姿で華麗に警備員たちから逃走する直輝を演じる横浜流星に「スーツに眼鏡の横浜流星まじでかっけえ」「いちいち動作がカッコいい」などの声が殺到している。


◆第5話あらすじ【2月9日放送】


7年前にショッピングモール爆破事件を起こした死刑囚・浜口が、護送中に連れ去られた。護送車のドライブレコーダーや現場に居合わせた人が撮影した映像には、ミスパンダと飼育員が護送車を襲撃する様子が映っていた。マスコミは、ミスパンダが浜口を連れ去った可能性が高いと報道。警察は、ミスパンダを追う。
7年前、あるショッピングモールで発生した爆破事件は、多くの死傷者を出す大惨事だった。犯人として浜口が逮捕された。しかし、浜口は死刑確定後に無罪を主張。近々、再審請求が認められる見通しだった。

「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」第5話 (C) NTV

ミスパンダへの疑惑が深まる中、パンダちゃんねるから動画が配信される。ミスパンダは、拘束された浜口を彼の顔を水槽に浸けて残酷に責め立てる。そして「パンダ国民投票を実施しまーす!」と宣言。48時間以内にインターネットを通じた投票の結果で浜口が“クロ”か“シロ”かを決めるという。もし“クロ”なら、ミスパンダは浜口を殺しかねない。そんな状況で“クロ”への票がどんどん増えていく――。
レン(清野菜名)は、門田(山崎樹範)の診察に行かなくなっていた。門田はレンを訪ね、なぜ病院に来なくなったのかと問い詰める。レンは門田から、10年前の火事の幻覚を見るようになって症状が悪化したのは直輝が原因と言われる。レンは門田に反発し、自分の気持ちを直輝に伝えたいと訴える。

「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」第5話 (C) NTV

一方、直輝は佐島(佐藤二朗)に、何者かがミスパンダになりすましていると知らせる。浜口を連れ去り、国民投票を募っているミスパンダは、偽者だったのだ。直輝は、偽のミスパンダが浜口を誘拐した手口が、あずさ(白石聖)がコアラ男に誘拐された8年前の事件に似ていると指摘する。
レンは初めて、自分から直輝を呼び出す。「直輝さんのことが…好きです!」レンは勇気を振り絞って、直輝に思いを伝える。レンの告白に、直輝は――? そして、偽パンダの正体は、一体誰なのか!?

◆第5話SNSの反応は?


「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」第5話 (C) NTV
直輝に呼び出されたレンは意を決して告白しようとする。だがレンが直輝に「好きです」と告げた瞬間、直輝はレンに催眠術をかける。そんな直輝に「さらっと女子の告白ぶった斬った。。。切ない」などの声が集まる。

そして物語はニセパンダ&飼育員とのアクションからの警官隊相手の乱闘シーンへと突入するのだが「1時間アクションシーンでもいける」「格闘シーンが明らかに他の役者さんとちがう(かっこいい)」などといった反応も多数。ラストでは門田(山崎樹範)が死亡。佐島(佐藤二朗)も不穏な動きを見せ、視聴者から驚きの声が広がっている。


◆第6話あらすじ【2月16日放送】


「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」第6話 (C) NTV
ミスパンダが浜口死刑囚を殺害した容疑で指名手配され、ミスパンダと行動を共にする飼育員さんも警察に追われる。何者かがミスパンダと飼育員さんになりすまし、殺人を犯した。直輝(横浜流星)は一刻も早く、偽のミスパンダと飼育員さんを突き止めなくてはならない状況に陥る。Mr.ノーコンプライアンス(佐藤二朗)は、今後の関係を断つと直輝に告げ、ミスパンダの殺処分を命じる。門田(山崎樹範)が殺され、レン(清野菜名)は大きなショックを受けていた。直輝はレンから、“助けてください”というメールを受け取る。

神代(要潤)は、7年前のショッピングモール爆破事件で弟を亡くした遺族・陽一(結木滉星)と恭子(三倉茉奈)を訪ねる。神代が「浜口が殺されてどう思いました?」と聞くと、陽一は「浜口を殺してくれたミスパンダには感謝しています」と答える。陽一と恭子には、浜口が殺害された時間にアリバイがなかった。ミスパンダを正義の味方ともてはやしていた世間の声は一転し、ミスパンダへのバッシングが高まる。直輝は警察の追手を逃れながら、偽ミスパンダと偽飼育員さんが誰なのかを探っていた。一方、あずさ(白石聖)はレンに直輝との関係を問い詰める。そんな中、ミスパンダが逮捕されたというニュースが流れ…。

◆第6話SNSの反応は?


「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」第6話 (C) NTV
6話ではレンのもとをあずさ(白石聖)が訪れ直輝とレンのハグ写真を突きつけ、2人の関係を迫るという展開に。その際あずさが自分のスマホで撮った直輝とのキス写真や寝顔ショットを見せつけるのだが、これに「嫉妬か。怖い怖い」「マウントを取るなーお前も利用されてるだけだぞ」といった声が上がるとともに、直輝の寝顔に「あ、かわいいっ、サービス寝顔」「その写真ください(血涙)」といった反応も上がる。

前回から続く浜口死刑囚殺害事件の真犯人は刑事のハブとマングースであることが判明、ミスパンダの活躍で2人は逮捕されるのだが、その際ミスパンダは炎を目撃。それがきっかけでミスパンダとしての記憶はおろかレンの記憶すら失いリコに戻ってしまう。唖然とする直輝…衝撃のラストにも「更に面白くなってきた」「来週が気になりすぎる~!!」などの声も続々集まっている。


◆第7話あらすじ【2月23日放送】


レンとして生きていたリコ(清野菜名)は、眠っていたリコ自身の意識を取り戻す。リコは、自分がパンダの姿をしている事情が理解できずに混乱。直輝(横浜流星)はリコに、ミスパンダが生まれた経緯を話す。すべてを知ったリコは、直輝を驚かせる反応を示す。さらに、門田(山崎樹範)が殺されたと聞かされてショックを受けるリコ。彼女にとって、門田は恩人だった。リコは門田を殺した犯人を見つけてほしいと頼む。直輝はリコの願いを聞き入れ、彼女に催眠をかけることに。リコは再び眠りにつき、レンが戻った。レンは直輝と別れた悲しみに耐え、囲碁に打ち込む。

「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」第7話 (C) NTV
直輝は、門田を殺した犯人を突き止めるため、門田の自宅に潜入。門田の書斎には、激しく争った形跡があったが、犯人につながる手がかりは見つからない。
神代(要潤)は、8年前にあずさ(白石聖)がコアラのマスクをかぶった男に誘拐された事件について調べていた。あずさは無事に発見されたものの、コアラ男は逃亡し、未だに逮捕されていない。当時、捜査した刑事が哲也(田中圭)だった。神代は、あずさの父である佐島(佐藤二朗)が、この未解決事件の闇に関わっているのではないかと推理する。

一方、リコは、ミスパンダとして直輝に呼び出される。直輝は、門田を殺した犯人にたどり着いていた。リコは直輝から「誰が犯人でも後悔しないね?」と告げられる。ミスパンダとなったリコは直輝に導かれ、犯人の正体に迫っていく――!

◆第7話SNSの反応は?


「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」第7話 (C) NTV
記憶が戻ったリコ、ミス・パンダはリコの“願望”だった…レン、リコ、ミス・パンダと3つの人格を演じ分ける清野さんの演技力に「パンダとリコとレン、全然違う」「演じ分け本当うまいな」ちゃんと演じ分けられてるのすごい」といった反応が続出。

そして門田殺害の犯人ががレンとリコの母・麻衣子だったことが発覚。麻衣子の狂気あふれる姿に「山口紗弥加さんの気迫すごい」「こういう役やらせたら天下一品」「演技凄い瞬きないしすんごい引き込まれる」など圧倒される声が殺到。さらにラストで8年前のコアラ男誘拐事件の犯人が直輝の父・哲也(田中圭)だったという報道が…これにも「どういうことぉ」「来週も見なきゃ」など衝撃が走っている。


◆第8話あらすじ【3月1日放送】


「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」第8話 (C) NTV
8年前にあずさ(白石聖)を誘拐したコアラ男の正体が哲也(田中圭)だと断定する神代(要潤)のスクープに、激しく憤る直輝(横浜流星)。神代は直輝に、佐島(佐藤二朗)から証拠を得たと告げる。直輝は佐島が哲也を殺したと考え、佐島に疑いをぶつける。すると佐島は、自分でシロクロつければいいと直輝を挑発。直輝は、佐島を追い詰めるための証拠探しに奔走する。レン(清野菜名)は、麻衣子(山口紗弥加)と拘置所で面会。麻衣子はレンに、今すぐ直輝を殺すようにと言う。レンは、麻衣子がなぜそんなことを言うのかと苦悩を深める。

◆第8話SNSの反応は?


「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」第8話 (C) NTV
“コアラ男誘拐事件”は佐島の自作自演だった。コアラ男は哲也ではなく佐島の部下で、事件の真実に気づいた先代“パンダ”哲也を佐島が殺害。事件を隠蔽していたことがわかる。直輝に対し「俺を裁け!」と絶叫する佐島を演じる佐藤さんに「狂演ガチ凄い」「迫真の演技が凄すぎる」「狂気に満ちて凄すぎる」などの声が殺到。

一方、直輝も絶叫して佐島に怒りのたけをぶつける…これまでにないほど感情を発露する横浜さんの演技にも「直輝を見ていて、とてもとても苦しかった」「こんな流星くん初めて見たよ」という声が続々と寄せらえ、2人の演技に「演技力に吸い込まれて震えた」「演技合戦凄かった」という感想が多数寄せられている。



◆第9話あらすじ【3月8日放送】


「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」第9話 (C) NTV
佐島(佐藤二朗)は、8年前のコアラ男誘拐事件は自作自演で、哲也(田中圭)を殺したのも自分だと告白する映像を残していた。その映像が報道され、哲也の無実が明らかになったはずだった。直輝(横浜流星)は神代(要潤)から「復讐が終わったらミスパンダの正体を教えてくれる約束だろ?」と言われる。神代に対して「まだ終わってないんです」と答える直輝。彼は、佐島が何かを隠そうとしていたことを見抜いていた。

佐島が自分の命と引き換えにしてまで隠したかったこととは、一体何なのか? 直輝には、まだ解かなければならない大きな謎があった。その頃、レン(清野菜名)は、コアラ男に連れ去られ、とある場所に運ばれていた。

そんな中、直輝は、ビデオチャットの着信を受ける。連絡してきたのは、コアラ男だった。直輝は、コアラ男がレンに銃を突き付けている映像を見せられる。コアラ男がレンを監禁している場所は、8年前にあずさ(白石聖)が監禁された場所で、8年前の事件と同じ状況になっていた――。

◆第9話SNSの反応は?


「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」第9話 (C) NTV
“コアラ男誘拐事件”は佐島ではなくあずさの自作自演だった。あずさは父である佐島に振り向いてもらうため兄を使って自らを誘拐させ、真実に辿り着いた哲也も殺害。そして今度はレンから直輝を取り戻そうとしていた…黒幕があずさだったことを知った視聴者からは「黒はやっぱりあずさか」「考察外れたと思ってたけど当たってた」などの声が上がる。

あずさ役の白石さんの演技にも「白石聖ちゃんさすがの狂気演技」「絶対正義の怪演見てるから割とこういうの似合う」などといった感想が集まっている。


◆第10話あらすじ【3月15日放送】


「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」第10話 (C) NTV
すべての復讐が終わった直輝(横浜流星)は、レン(清野菜名)を利用してしまったことに責任を感じていた。彼は、春男(升毅)と佳恵(椿鬼奴)を訪ねて謝罪する。春男は、レンをミスパンダにした直輝に怒りをぶつける。
直輝は、佐島(佐藤二朗)に会いに行く。あずさ(白石聖)と一郎(きづき)が犯した罪と自分の過ちを背負って生きていくと語る佐島。直輝は佐島に「自分自身に決着を付けようと思います」と告げる。

神代(要潤)は直輝から、ミスパンダの正体を聞き出そうとする。直輝は「ミスパンダは、もう現れません」と答えるのだった。復讐を遂げたにもかかわらず、直輝の苦しみは深まる。直輝は、自分のしたことが間違っていたのではないかと思い詰める。

そんな中、突然、パンダちゃんねるの配信が始まる。「どうして…!?」と驚く直輝。配信の映像には、拘束された神代とミスパンダらしき人物が映っていた。ミスパンダらしき人物は、飼育員の手を離れてこれからは好きにやると言い「アタシが嫌いなグレーなヤツを片っ端からボコボコにしていきます!」と宣言する――。

◆第10話SNSの反応は?


「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」第10話 (C) NTV
復讐を終えた直輝を前に現れたリコ=ミス・パンダ。彼女も自分自身に決着をつけ「私の夢は叶った」と自らの“消去”を願い出る。直輝は「さよなら、ミス・パンダ」とリコにキス、自らのキスで愛するリコに別れを告げる。このキスに「こんな悲しい切ないキスないよ」「キスシーンないと思ってたから不意打ちすぎて声出た」「愛され下手なリコ。めっちゃ泣ける」など悲しみの声が視聴者から上がる。

さらに直輝は自らにも催眠をかけ、リコ=レンを忘れ去るのだった。「お互い全部消すって無いよ…」「全部なかった事に!?ホントにそれでいいのー」など視聴者がざわめくなか、ラストはお互いのことを知らない2人が再会。2人の新たな未来を予感させる終わり方に「直輝、リコ、幸せになれ」「このラストは洒落てると思う」といった声も上がっている。
《笠緒》

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