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ジョーダン・ピール製作、リメイク版『キャンディマン』の予告編が公開に

『ゲット・アウト』、『アス』のジョーダン・ピール監督が製作&脚本を務める『Candyman』(原題)の予告編が公開された。

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ジョーダン・ピール-(C)Getty Images
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  • ジョーダン・ピール監督-(C)Getty Images
『ゲット・アウト』、『アス』のジョーダン・ピール監督が製作&脚本を務める『Candyman』(原題)の予告編が公開された。

今作は、クライヴ・バーカーの小説「禁じられた場所」をもとに1992年に製作された『キャンディマン』(バーナード・ローズ監督作)のリメイクで、監督は『ヘヴィ・ドライヴ』のニア・ダコスタ。鏡の前で「キャンディマン」と5回唱えると、片手がかぎ爪のキャンディマンが現れ殺されてしまうという都市伝説が描かれている。


予告編では、冒頭で主人公のアーティスト、アンソニー・マッコイ(ヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世)がその都市伝説を女性に話している。その後、5人の少女がおもしろ半分に鏡の前で「キャンディマン」と唱え、不可解なことや血を見ることになってしまう。

場面は変わり、アンソニーは最近、キャンディマンの伝説の発祥の地に引っ越してきたことが明らかになる。伝説に夢中になり、自身のアート作品にもキャンディマンを描くほどに取りつかれるアンソニー。そこから恐怖と暴力的なシーンが連続する。「自分に何かが起きている」、「間違ったことに足を踏み入れてしまった」というアンソニーのセリフが示す真相やいかに…?

『Candyman』は6月12日に全米公開予定。
《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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