ビリー・ポーター演じる『シンデレラ』のフェアリーゴッドマザーは“ジェンダーレス”

2019年のアカデミー賞授賞式で着用した「タキシードドレス」で注目を浴び、賞レースの時期になると個性的&奇抜な衣装で話題を呼ぶビリー・ポーター。

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2019年のアカデミー賞授賞式で着用した「タキシードドレス」で注目を浴び、賞レースの時期になると個性的&奇抜な衣装で話題を呼ぶビリー・ポーター。現在彼は、カミラ・カベロ主演の『Cinderella』(原題)を撮影中で、男性ながらフェアリーゴッドマザーを演じている。

男性がフェアリーゴッドマザーを演じることについて、ビリーは「CBS News」に以下のように語った。「先週、セットで撮影していたときにピンときた。私が演じているフェアリーゴッドマザーって、なんて奥が深い役なんだろうって。現場のみんなはファブGって呼んでる」とビリー。「魔法にはジェンダーがない」ため、自分が演じるフェアリーゴッドマザーは「ジェンダーレス」と主張し、『Cinderella』が新しい世代の模範的なおとぎ話になっていくだろうと期待を膨らませた。

ビリーは昨年、同性愛を公言している黒人俳優で初のエミー賞主演男優賞を獲得。LGBTQのアクティビストでもある。『Cinderella』にジェンダーレスなフェアリーゴッドマザーが登場することに、「新しい世代は、(受け入れる)準備ができていると思う。子どもたちだって。こういう動きを鈍化させてるのは大人たちの方」と意見を述べた。

ケイ・キャノン監督作『Cinderella』は全米で2021年2月5日公開予定。
《Hiromi Kaku》

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