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“真犯人”は「校長?」「由紀」「過去から来た?」予想合戦も過熱…「テセウスの船」8話

竹内涼真主演、鈴木亮平、上野樹里らが共演する「テセウスの船」の8話が3月8日放送。みきおに翻弄されながらも心と文吾は音臼小事件を止めるが、今度は和子たちが誘拐され…怒涛の展開に視聴者の真犯人予想も過熱している。

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「テセウスの船」第8話 (C) TBS
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竹内涼真主演、鈴木亮平、上野樹里らが共演する「テセウスの船」の8話が3月8日放送。みきおに翻弄されながらも心と文吾は音臼小事件を止めるが、今度は和子たちが誘拐され…怒涛の展開に視聴者の真犯人予想も過熱している。

竹内さんが過去と現代をタイムスリップして父の無実を証明する主人公・田村心を演じるほか、平成元年の世界で心と出会い、ともに大量殺人を防ごうとする父・文吾に鈴木さん。最初の時間軸では妻として、心のタイムスリップによって歴史が変わった現代では週刊誌記者として心を支える田村由紀に上野さん。

平成元年の世界では優しい母親だが事件がきっかけで心中することになる母・和子に榮倉奈々。心の姉で整形して村田藍として生きてきた鈴に貫地谷しほり。事件の舞台となった音臼小学校の教員・木村さつきに麻生祐未。音臼小学校に通っていたがその後さつきに引き取られた木村みきおに安藤政信といったキャスト。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
事件の当日、加藤みきおの行動を監視する心と文吾だが、みきおに翻弄され続けついに事件が起きた昼食の時間を迎える。心は事件を止めるため死を覚悟して、子供たちに配られたはっと汁を口にするが、毒は入っておらず事件は阻止されたかに見えた。

しかしそこに村を出る途中の和子たちが行方不明になったとの一報が。現場に駆け付けるとそこには置き去りにされた車と犯人が描いたイラストが…心は犯人の狙いが文吾ではないかと推測する。

翌日和子たちが音臼小の倉庫から発見されるが、発見したのはみきおだった。その後、文吾はみきおに電話で呼び出され、キャンプ場へと向かう。みきおと対峙する文吾だが“共犯者”によってスタンガンで気絶させられてしまう。さらに共犯者はみきおにもスタンガンを向け…というのが今回のあらすじ。

緊迫感溢れる展開に今回も「息を詰めて見てて酸素足らなくなった」「見入りすぎて疲れる」「手に汗握る怒涛の展開すぎて吐きそう」などの声があふれる。

また共犯者として登場した“真犯人”探しも過熱。「やっぱり犯人は未来のみきおなの?」と未来のみきお犯人説を挙げる声のほか、「ずっと前から校長先生があやしいと思ってる」「校長が真犯人と繋がってる気がする。」など石坂(笹野高史)校長犯人説を唱える声や、「子供版みきおが消えて現実世界で影響無いのゆき」とまさかの由紀犯人説を唱える視聴者も。

ここ数話の展開から「真犯人はタイムスリップできる人間な気がする」と考える視聴者も増えており、ラストで1977年の村祭りのチラシが出てきたことから「過去からタイムスリップしてきてる人もいるのか??みきお??お前か?」「過去から平成元年にタイムスリップして来た【みきお】のお父さんか?」など、“過去”からタイムスリップしてきた人間がいるのでは?という声も上がっている。
《笠緒》

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