※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

田中圭&中村倫也が対峙…生き別れの兄弟演じる「不協和音 炎の刑事 VS 氷の検事」放送

田中圭と中村倫也、いま最も旬な俳優2人が兄弟役で共演するドラマスペシャル「不協和音 炎の刑事 VS 氷の検事」が3月15日(日)テレビ朝日系でオンエア。

最新ニュース スクープ
注目記事
「不協和音 炎の刑事 VS 氷の検事」
「不協和音 炎の刑事 VS 氷の検事」
  • 「不協和音 炎の刑事 VS 氷の検事」
  • 「不協和音 炎の刑事 VS 氷の検事」
  • 「不協和音 炎の刑事 VS 氷の検事」
田中圭と中村倫也、いま最も旬な俳優2人が兄弟役で共演するドラマスペシャル「不協和音 炎の刑事 VS 氷の検事」が3月15日(日)テレビ朝日系でオンエア。田中さん演じる熱血刑事と中村さん演じる東大卒エリート検事。生き別れになった兄弟が共に事件に挑む!

第29回横溝正史ミステリ大賞とテレビ東京賞をW受賞した社会派ミステリの新旗手・大門剛明のデビュー作を初ドラマ化。

月島東署刑事課に配属された新米刑事・川上祐介は、妻殺しの被疑者と目される病院経営者・城崎知也を取り調べることに。勾留期限が迫る中、一緒に取り調べを担当した警部補・小寺順平がついに自白を取るが、担当弁護士の宇都宮実桜は「大八木捜査法で自白させたのでは?」と、祐介に食ってかかる。

「不協和音 炎の刑事 VS 氷の検事」
“大八木捜査法”とは、刑事だった祐介の父・大八木宏邦を揶揄する言葉。祐介がまだ小学生だった頃、大八木は自白強要で冤罪を生んだ刑事として、世間から糾弾されることに。しかも、大八木は真相を語ることなく、突然この世を去ってしまう。

やがて、城崎の事件は思わぬ転換期を迎える。担当検事が倒れた直後、城崎が起訴の決め手となる遺体遺棄現場を教えぬまま、黙秘に転じてしまった。焦った祐介は必死に捜査を続行。だが努力もむなしく、城崎は不起訴になってしまう。しかも、その判断を下した後任検事の名前を聞いた祐介はがく然。検事の名は唐沢真佐人、祐介の父が亡くなった後、高等検察庁の元検事長・唐沢洋太郎の養子となり、生き別れになってしまった弟だった――というストーリー。

「不協和音 炎の刑事 VS 氷の検事」
愚直なまでに真っ直ぐな精神で真正面から事件と向き合う熱血刑事・川上祐介を演じるのは、2018年放送の「おっさんずラブ」が社会現象的なヒットを記録。「獣になれない私たち」や『スマホを落としただけなのに』も話題となるなか、昨年の春から2クールにわたり放送された「あなたの番です」も大ブームを巻き起こし、放送中の「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」も好評の田中さん。

東大卒のエリート検事で、時に冷徹とも思える冷静沈着さで事件と向き合う唐沢真佐人を演じるのは、同じく2018年放送の連続テレビ小説「半分、青い。」で注目を集め、昨年1月クールの「初めて恋をした日に読む話」で一躍ブレイク。続いて夏クールの「凪のお暇」で演じたゴン役も多くの視聴者を魅了。『長いお別れ』『台風家族』『屍人荘の殺人』といった映画も話題を呼んだ中村さん。

また弁護士の宇都宮実桜役で趣里、さらに木下ほうか、多岐川裕美、杉本哲太、生瀬勝久らも共演する。

「不協和音 炎の刑事 VS 氷の検事」
「不協和音 炎の刑事 VS 氷の検事」は3月15日(日)21時~テレビ朝日系でオンエア。
《笠緒》

関連記事

特集

【注目の記事】[PR]

特集

page top